まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
大河ドラマ「八重の桜」を見終わった。
休日、撮り貯めていた数話分を観ていたが、
なかなか追いつかず、結局年末にまとめて観た。
聞けば視聴率はあまり良くなかったとか。
確かに新島八重の生涯って言っても、
ピンと来ない人がほとんどだろう。
ワタクシ、何を隠そう福島県人。
そんなわけで、少し会津を身近に感じながらこのドラマを観た。
幕末の波にのまれていく会津藩は辛かったろうなと思う。
藩として武士としての義を通すがために
会津の人たちが逆賊の誹りを受ける。
その中で会津が、日本がどう進んでいくのか。
会津史観の歴史物は初めてだった。
歴史って視点を変えると全然違う物が見えるからね。
うーん、良かった。
「ならぬものはなりません」
これ、とっても大事なことだと思う。
そして正道を貫くことも。
仕事も会社も、説明出来ないようなことをしちゃいかんと思う。
いくら立派なことを並べ立てたって、
「何で?」ばかりのリーダーにはついていけないだろう。
お天道様と己に嘘をつかずに生きていきたい。
そんなことを考えた八重の桜だった。
これで大河コンプリートは秀吉、龍馬伝に続いて3作目。
今年の「軍師官兵衛」も一番面白い時代、楽しみだ。
秀吉が竹中直人ってのも見所のひとつかな。
さて年末、シューズを購入した。
アディバリケード8である。
テニスシューズのストックは何足もあるのだが、
雑誌の撮影の時に型落ちはちょっとねってことで、
ラフィノのクニヒコに電話して購入。
しかも、忙しい中、自宅まで届けさせるという暴挙である。
(ゴメン・・・っていうか自社で買えよって話しか)
ワタクシ、ここ数年はガチガチのバリケード派。
錦織圭のバリケード5から愛用している。
遠い昔、アディダスはトムオッカー・プロフェッショナルなんていう
高校生にはバカ高いシューズを履いていたが、
バリケード5で久し振りにアディダス回帰である。
最初にバリケード履いた時、何てゴツいシューズだろうと思ったが、
履くほどに足に馴染み、ゴツさが安心感に変わっていった。
それからはもうバリケード一本やりだ。
バリケード6・mi adidas その1
はじめてのmi adidas、オーダーシューズである。
バリケード6・mi adidas その2
2足目。
頑張ろう日本バージョンだ。
バリケード7(OC)
ワタクシ的には7が一番履きやすいかな。
アッパーの柔軟性とソールの適度な強度のバランスが良い気がする。
デザインも良いし、オールコート用も買っておけば良かったと後悔している。
アッパーはメッシュで軽量化、通気性を狙っている。
らしいが、個人的にはこの差材は不満。
ホコリが中に入って汚れるし、この部分だけが妙に柔らかく感じる。
正直、7のほうが完成度が高かったような。
もう少し履いてみないと分からないけど。
とはいえ、何だかんだ言いながらバリケードから離れられないワタクシなのである。
9も楽しみだが、前回の展示会をパスしてしまったので、
どんな進化を遂げているのかまったく分からない。
行けば良かったと後悔している今日この頃である。
アディダスさん、やっぱり良いもの作ってるね。
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