ベスト8とか、ベスト4とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

穂積絵莉プロがレック所属になっての全日本選手権。
シングルス、ダブルスともに危なげなく1回戦を勝ち上がった。

一昨日のダブルスは応援に行けなかったのだが、
スコア的には圧勝なのだろう。
が、梅田コーチに言わせると「まだボールが走ってません」だそうだ。

そうなのか。
ワタクシには分からないレベルのお話なのかもしれない。

ということで、昨日も朝から有明へ。
まずはシングルス。
相手は桑田寛子選手である。

試合序盤からガンガン打ち、攻め込む穂積選手。
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桑田選手のクレーバーなテニスを展開させない。
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特にバックハンドのクロスが絶品。
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何本ものエースを量産。

6−2 6−1で危なげなく勝利である。
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これでシングルスはベスト8。
次は第1シードの瀬間選手との対戦だ。

 

さて、穂積選手はダブルスも上手い。
ジュニア時代からダブルスのタイトルもたくさん獲っている。

今回、ペアを組んだのは二宮選手。
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テンポの速いハードヒットが特徴である。

最近はペアを組む事が多いのか、コンビネーションも悪くない。
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互いのハードヒットが上手く噛み合っている。
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穂積選手のフォアも炸裂。
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こちらもストレートで勝利。
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ベスト4進出である。

そんなわけで、シングルス・ダブルスともに勝ち上がっている穂積選手。
まずは今日の瀬間選手との対戦がヤマか。
反対側のヤマの第2シードの尾崎選手は敗退してしまったし、
このヤマを越えればじゅうぶんにチャンスありだ。

ということで、今日も有明にGoである。
がんばれ!絵莉!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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