実業団第3戦とか、やるの?とか。

テニス


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

東京都実業団4部リーグ 3戦目行われた。
今回も聞けば知らない人はいないという一流商社が対戦相手である。

京成線に揺られ、高砂駅に到着。
東京の東は近いなぁ。
ウレシイ。
その分、みんなは遠いんだけど。

今回のメンバー。
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当日のみのキャプテン、茢田コーチからメンバー発表。
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今回もテッパンの布陣である。

恒例の円陣。
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成田コーチがいないので、茢田コーチのかけ声。
今ひとつ締まらない。
やっぱり円陣は成田コーチだな。
梅田コーチがちょっと照れているのはいつも通りである。

ダブルス1は梅田・梁元。
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梅田コーチは手首を痛めていて
ダブルスのみの出場だがプレーはキレキレ。
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相手チームの方に「あの人は何者なんですか?」
と聞かれるのはいつものことである。

梁元コーチは梅田コーチと組む事で
色んな気づきがあるようだ。
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相手ペアもかなり強かったが、ストレートで勝利。
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ダブルス2は斉藤・井原。
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斉藤コーチのテクニックと井原コーチのパワーがうまく絡んでいる。

斉藤コーチ
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フットフォルト癖、直ったかな?

井原コーチ
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試合中はカメラ目線はいらんぞ。

ということで、この試合は圧勝。

シングルス1は井原コーチ。
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そんなに打たなくてもというハードヒットの嵐。

チェンジコート
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ベンチコーチのWさんは携帯をいじっていて、井原コーチを無視。(苦笑)

打ちまくってこの試合も圧勝である。
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シングルス2は梁元コーチ
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梅田コーチがベンチコーチに入り、ギアアップを指示。
単に勝つだけでは許されないらしい。

なんつうグリップだ。
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試合はストレートで勝利。

そして圧巻だったのはシングルス3の茢田コーチ。

出番まではベンチでターミネーター状態。
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試合が始まると、何やら様子がおかしい。
サービスダッシュやらライジングやら、
いつも茢田コーチとはかけ離れたプレーのオンパレード。
相手も強かったが、結局タイブレークでファーストセットを落とす。

「何してんの?」と聞くと「色々試してました」と飄々と答える。
結構強い相手に本番でこの余裕。
不思議な男である。

セカンドは競りながら取る。
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そしてファイナルセット。
それまでのプレーが効いてきたのか、相手が崩れ始める。
ここからは茢田劇場の始まり。
あっというまに相手を突き放して勝利である。
茢田コーチの底力を思い知った試合だった。

そんなわけで、TEAM RECは第3戦も勝利。
次の試合で勝てば昇格が確定する。
もうひとつ頑張ろう!

と、そこで思わぬ事態が発生するのだが、それはまた今度。

 

さて、ゴルフである。
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そして台風である。

今日はDRKさんとゴルフなのだ。
しかし数日前から天気予報は台風予報。

こりゃ無理だよねと思ってるのだが、DRKさんからなかなか中止連絡が来ない。
仕方が無いので、昨日電話した。

「台風っすね」

「そうですね」

「出来ないんじゃないかなぁ」

「雨は朝のうちだけみたいですよ」

「そうなの?」

「はい、大丈夫です!」

ということで、どんな天気になるか分からないままに出発である。
DRKさん、恐るべしである。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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