ワンピースとか、参戦とか。


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!

電車の中の広告。

ワンピースだって。
主人公のトレードマークの帽子が目についた。
面白い広告だなぁ。

人気あるらしいね。
ワタクシは一度も読んだことが無いけど。

我が家の10歳児が揃えたいと言っていたけど、
なんせ67巻も出ているらしいから、ちょっと無理だ。

ただ、面白いって話はよく聞くので興味はある。
ネットカフェでも行って読破してみようかな。

さて先日、またバスフィッシングのトーナメントに出た。

今回はペアトーナメントである。
テニスでいえばダブルスみたいなものである。

2週間程前、仲間のS君からメール。

 「@(アット)と印旛に出ています。
  パラダイスに連れて行ってくれるらしいです」

 「アイツの情報はアテにならないと思うんだけど・・・」

 「それが今回はそうでもないらしいんです」

そんなやり取りの後、またメール。

 「まあまあパラダイスでした。
  来週のペアトーナメント、一緒に出たらどうですか。
  ボク、帰省するんで出られないし」

ということで、出場を迷っていたが、エントリーすることにした。

3日前、@クンにメール。

  「久しくお立ち台に乗っていないんでヨロシク!
   しっかりプラ(クティス)しといてね」

完全に他人任せである。

当日、朝も早よから印旛沼へ。

今日も素晴らしい日の出である。

今回乗せてもらう@クンのボートはこれ。

ワタクシのボートよりひと回り小さいサイズだが、
今回の作戦はこのボートであることがキモなのだ。

でもアルミボートなんて何年ぶりだろう。
10数年前の琵琶湖以来かなぁ。

ミーティングを済ませ、いよいよスタート。

これが今回のパートナー、@クン。

映像関係の仕事をしていて、戦闘機オタクであり、
車はアニソンやゲームミュージックがガンガンに掛かっている
という絵に描いたようなオタッキーなやつである。

「今日は鹿島川をひたすら上ります」
これが今日の作戦。

この鹿島川、ワタクシはあまり行かないポイントである。
ここは川筋の航路を外れたところに浅瀬が多く、
座礁の危険性が高いので、ビビりなワタクシは
敬遠気味のエリアなのだ。

今回は人の船だし、小さいから
まあなんとかなるだろうってことである。

観光名所の風車の横を抜け川筋に。

@クンの映像関係のオタク話を聞きながら上流域へ。

川幅が狭まってきた。

@クンの音響関係のオタク話を聞きながらさらに上流域へ。
かれこれ1時間近く経っているが、まだ止まる気配はない。

ジャングルクルーズみたいな状況を潜り抜けつつ上流へ。

@クンの戦闘機関係のオタク話を聞きながら、まだまだ上流へ。
ここまで話の半分も理解できないままに1時間半、川を上り続ける。

途中、徐々に狭く浅く、座礁気味になりつつもまだ上がっていく。

「いったいいつ釣りが出来るんよ?トーナメント、終わっちまうぞ」
と、心の中で叫びつつも、
大人しく@クンのオタク話に相槌を打つ。

川を上がること1時間40分。

「ではこの辺からやりましょう」と@クン。

しかし遠くまできたもんだ。
これでハズシてたら、時間的に修正は不可能だ。

釣り始めて1時間経過。
何も起こらない。
アタリもない。

「あれ、おかしいな」と@クン。
おいおい大丈夫なのかぁ?
不安になるワタクシ。

いったいどうなる?

続く。

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