あれから一年経ちました。
でも、まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
そんなわけで(どんなわけ?)、
主夫業まっしぐらのワタクシである。
で、子供たちのご飯をつくった。
まずはタマネギ、人参、ピーマン、ひき肉を炒める。
よく炒めたら、ご飯を投入し、出来たのがこれ。
続いて卵。
バターをよく温める。
柔らかさが残る頃合いでストップ。
オムライスの完成である。
今まであまり料理をしなかったワタクシの味が新鮮なのか、
何でも「おいしい!」と食べてくれる子供たち。
そう言ってもらえると、次は何をつくろうかなって気になる。
まんまと策略にハマっているのかもしれないけど、
楽しいから良いのだ。
さて先日、柏に車を走らせた。
TTC(吉田記念テニス研修センター)で、PLAY+STAYのセミナーがあったのだ。
主催の日本テニス事業協会さんに、
「職業主夫ですが、参加できますか?」と聞いたら、
「いいですよ」との有り難いお返事をいただき、参加を決めた。(冗談です)
会場のTTCさんは、まさに日本のテニスの歴史が詰まった場所。
ウインブルドン・女子ダブルス優勝のカップや、
フレンチオープン・女子ジュニアシングルス優勝カップなど、
たくさんのカップが飾ってあった。
セミナーも世界的な流れになっているジュニアプログラム
PLAY+STAYについて、再度、その根本から確認出来、非常に有意義だった。
オンコートセミナー中、隣のコートでは
車椅子テニスのスーパースター、国枝選手が練習をしていた。
半端じゃないショットの威力と動きに圧倒され、
暫し釘付けになってしまった。
相手をしていたコーチも普通にすごいショットを連発。
それを見事に切り返す国枝選手。
車椅子のレギュレーションである2バウンドで打つことはほとんどない。
聞けば、2バウンドだとかなり後ろに下がることになり、
左右に振られる幅が広がってしまうので、
エマージェンシー以外はどんどん前なのだそうだ。
なるほどね。
コートでの練習前は、トレーニングルームで
黙々とトレーニングをしていた国枝選手。
やっぱり世界のトップレベルは違うんだなぁと感心した次第である。
そんなこんなのセミナーが終わり、ソフトドリンクで懇親会。
会う方会う方、皆さんに「会社辞めたんですって。どうしたの?」と聞かれた。
まあ、こういう業界関係者が集まる機会に
まとめてご挨拶出来るので良かったと言うべきなのかもしれないなぁ。
ちなみにTTCさんでは今日から全国選抜ジュニアが始まる。
ちょうど別件もあるので、ちょっとだけ観に行こうと思っている。
充電中と言いながら、あれこれ動き回る毎日である。
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