まだまだこれから。
すべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!
昨日のこと。
Ken’s四街道で前田コーチからサプライズ。
「お誕生日おめでとうございます」とプレゼントを頂いた。
パスタの具セットである。
ワタクシの昼食の8割がパスタであることを知ってのことらしい。
実際、これはありがたい。
しかも、いつもワタクシは買ってくる100円ショップより、
高級な感じの具たちでである。
川越シェフのトマトソース。
旬である。
イカスミのソース。
これを食べた直後はフロントに立てないな。
ひとつずつ味わっていくことにしよう。
前田コーチ、ありがとう。
さて、ラケットである。
このところ、レッスンではVOLKLのOrganix8 315を愛用していた。
いわゆるゴールデンスペックモデルで非常に扱いやすく
レッスンには最適だったので、もっぱらこればかりだった。
ところが先日、何の因果か試合に出なけれないけなくなり、
慌ててHEAD PRESTIGEに戻した。
ところがこれが今ひとつしっくりこない。
IG・プレステージがどんな感じなのか、
今ひとつ掴めないままにストリングを張った。
冬だし、肘に負担を掛けたくないってことから
いつものソニックプロを、いつもよりテンション低めの41ポンドで張り上げた。
これが大誤算。
緩すぎて、まったくコントロールがきかないのだ。
たかだか1・2ポンド落としただけで、この感触の違いは何だろう。
IGシリーズって随分と人に優しいっていうか、
柔らかいっていうか、扱いやすくなったらしく、
ガツン!という手応えがあまり感じられない。
これって、つまりは進化しているってことなんだろうけど、
今までのプレステージの感触を求めるには
テンション低めはミスセッティングのようだ。
やっぱり楽な方に流れちゃいけないと、
レッスンでもプレステージを使っている今日この頃だが、
何だかんだと忙しく、張り直す時間がない。
ということで、今もコントロールに苦労しながら使っているのはヒミツだ。
ついでに、元グリップも強く引っ張って巻き直して、
少し細めに、グリップのエッジも立たせたつもりなのだが、
巻き目の膨らみが微妙に気に入らない。
どうにも気になって仕方ないので、もう一度巻き直すつもり。
納得いくセッティングには、もう少し掛かりそうである。