張りとか、SIMPSONとか。


まだまだこれから。
忘れないこと、続けることです。
がんばろう日本!

少し前のこと。

閉店過ぎのラフィノさんに寄ったら、
ニッシーがストリングマシンの入れ替え中。

「どうしたの?」と聞くと、修理&メンテだそう。

ストリングマシンのメインユニット。

多くの場合、ユニット部・テーブル部など、
必要部位のみ送って修理してもらう。

ラフィノさんのマシンはバボラ社製。
ワタクシはバボラのマシンは使ったことはないが、
多くのストリンガーから評価の高いメーカーだ。
ニッシーによると、クランプ(ストリングを挟む爪)の出来が秀逸だとか。
クランプが滑った日にゃアウトだからね。
この部分の信頼性は大事だ。

先日、Ken’sのコーチ陣が、ゴーセンの「張人」の検定を受けてきた。
検定試験終了後、電話をもらった。

 「今、検定終わりました」

 「どうだった?」

 「皆、微妙な表情です・・・」

最近の張人検定は難易度が高いらしい。
何でも合格率20~30%だとか。
かなりの狭き門である。

年々、ハードルが上がっているとは聞いていたが、
ここまでとは思わなんだ。
最初の頃に受けておいて良かった。

皆、発表までドキドキだろうな。
どうか受かっていますように。

さて、SIMPSONである。

’60~’70年代に一世を風靡したテニスアパレルブランドである。
プロ選手の着用も多く、高級感溢れる高嶺の花ブランドだった。

そのシンプソンがまた日本に上陸するらしい。
オフィシャルHPはこちら。
http://www.worldsportsapparel.co.jp/index.html

なかなか良い雰囲気。
単なる懐かしブランドでは片付けられない風格がある。

インターネットでも販売を開始するようだが、
ウインザー・ラケットショップでも取り扱うようである。

今後の展開がちょっと楽しみなブランドだ。

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