認定とか、MOREとか。

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がんばろう日本!

オフィスの目の前の工事現場。

TVショッピング会社の本社ビルが建設中。

地中に杭を打ち込んでいるのだろうか。
何台もの重機が並ぶ。
これが地震の時、倒れたらと思うとぞっとする。
地震以降、打ち込む杭の数も増えたのかな?

その横の歩道橋。

はめ込んであったガラスが割れたようだ。
下に人はいなかったのかな。
怪我が無ければ良いのだけど。

このあたりも被災地に認定されたらしい。
東北方面や浦安市に比べれば、まだ軽症だと思うが、
あちこち道路は盛り上がっているし、時間は掛かりそうだ。

がんばろう日本!

さて、ウイルソンからカタログが届いた。

MORE Wilsonである。
雑誌仕立てで、読み物も多いのが特徴である。
今回の表紙は錦織圭選手。
特集記事も掲載されている。

ワタクシが心掴まれたのは、表紙のすぐ裏のページ。

おお、マッケンローだ。
コナーズもエドバーグもいる。

ウイルソンの歴史をつくってきた選手たちである。
コナーズのT200.エドバーグのプロスタッフ。
サンプラスのプロスタッフへのこだわりもすごかった。
この頃は、ラケットと選手のイメージが完全にシンクロしていたような気がする。

引退後もウイルソンと選手の関係は続くと聞いた。
エバートは生涯契約だったっけ。
エドバーグはヨーロッパウイルソンの役員か何かだったかな。(現在は不明)
まさに名選手とともに歩んできたブランドである。

ちなみに、ジミー・コナーズ使用のT200と、
クリス・エバート使用のクリス・エバートは今も手元にある。
今使ってみると、T2000はやたらと重く、
フレームもグニャグニャというか、とても不思議なラケットだ。

まあ、当時も使っているのはコナーズくらいだったから、
そもそも特殊なラケットだったのだろう。
あのラケットで、スライス気味のフォアハンドをダウンザラインに
ネットすれすれに打ち込むコナーズのプレーには
ハラハラ、ドキドキ、興奮したものである。
コナーズの人気の秘密は、あのドキドキ感だったのかも。

このMORE Wilosn、年に数回の発行だから、かなりの手間とコストだろう。
ウイルソンさんの英断である。

フリーペーパーということになっているので、
テニスショップさんやクラブで手に入ると思う。
Ken’s各校にも置いてあると思うので、
興味のある方はお早目にどうぞ!

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