ドラえもんの映画を観にいくようだ。
よほど楽しみなのだろう。
計画表らしい。
ご丁寧にページNoまで振ってある。
これを一緒に行くお友達に渡すのだそうだ。
冊子にするほどの内容も無いと思うのだが、
子供たちにとっては一大イベントってことか。
それくらい喜んでくれたらウレシイけどね。
しかし、「えい画」を漢字で書けるなら、
「計画」も漢字で書けるんじゃないかな。
そのあたりの脇の甘さは遺伝かも。
さて、高騰中のガソリン価格である。
ホント、一気に上がってしまった。
あまりにお財布に厳しくて、
そろそろバスフィッシング・トーナメントの初戦だというのに、
ボートのガソリンタンクはスッカラカンだ。
ボート整備にも行けず、
まったく準備が進んでいないのだが、
ガス欠でトーナメント中に漂流ってのもまずいので、
ひとまずガソリンだけでも補給しなければ。
ボートはその燃費の悪さからか、
ガソリンタンクの容量は100Lほど。
以前はボートを牽引してガソリンスタンドまで行って、
ガソリン補給をしていたが、最近はもっぱらこれ。
容量20Lの携行缶でチマチマと補給する。
琵琶湖や霞ヶ浦のような広大なフィールドならいざ知らず、
ホームレイクの印旛沼程度の広さなら、
タンクを満タンにする必要も無い。
40Lも入っていれば、おおよそ一日持つ。
むしろガソリン満タン状態だとボートが重くなって
スピードも燃費も落ちるから、このほうが良いのだ。
・・・と、自分に言い聞かせ、最低限の補給。
なんか、ストーブに灯油入れてるみたい。
全然アメリカンな感じじゃないなぁ。(苦笑)
この日はガソリン1缶補給のみで整備終了。(整備って言わないか)
ロアケースも傷だらけだし、結構ヘタったなぁ。
当日、エンジン掛かるだろうか。
不安を抱えたまま、トーナメントシーズンに突入である。
昨年は年間で検量に持ち込めた魚はたった1本。
今年はもう少し成績上げたいぞ。
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