土曜日、LAFINOのニッシーにもらった。
「スゴイっすよ、これ。ダメになりそうな時に飲んでください」だって。
基本、ワタクシはダメ人間なので、いつ飲んでも良いと思いつつ、
本当にその日が来るまでと、取っておくつもりだったのだが・・・
週明け早々の月曜の夜、いきなり飲んでしまった。
だって、ダメになりそうだったんだから仕方ない。
頼れるものは何でも頼れだ。(ヤケクソ)
さて、話は戻って、「東京BAY・親子テニスフェスタ2010~絆~」
のレポート第2弾である。
たくさんの参加者の皆様。
本当にありがとうございます。
思い切り楽しんでくださいね!
テニスナビの及川さんによるルール説明。
この大会、試合だけではないところがミソ。
オフィシャルアトラクションは、親子ボレーボレー、ジャグリング、
サービススピードコンテストの3つ。
そして、各メーカーさんのアトラクション多数。
それぞれに参加することでコインがもらえる。
最後にコインの多かったチームが優勝という仕組みだ。
そんなわけで、試合に入るのに待ちくたびれたり、退屈したりは無し。
参加者はかなり忙しい。
HEADさん
契約選手の写真のカードの写真を合わせていく神経衰弱ゲーム。
「まあ、お座りください」と、Tさんのお茶の間チックな誘い。
「契約選手の名前も覚えてや~!」と、宣伝活動も忘れない。
プリンス、M田さん
こう見えて、実はM田さん、ワタクシなどは足元にも及ばない
テニスエリートなのだが、まんま、テキ屋のオジサンである。(笑)
ブリヂストンのパッティングゲーム。
優しいS田さん、子供たちはかなり前からパッティング。
実はこのパッティング練習機、しばらく放置してあったと見えて、
折り癖が難解なアンジュレーションになってしまっていたのだ。
ヨネックスさんのシャトル当て。
ワタクシもやってみたが、結構、難しかった。
H戸さん、自作のルール案内。
こういう文化祭みたいな手作り感、いいねぇ。
ユーロスポーツさんは、エルグの体感会。
最近は野球選手も沢山着けている。
ダンロップさんの的当て。
積まれたボール缶を倒せば良い。
担当のT下さんのキャラなのか、和やかな雰囲気。
で、竹下さん、常に薄っすら汗ばんでいる。(笑)
クラブハウスの中では、アシックスさんの足型計測会。
なんと3Dで足型を取ってくれる。
これは半端じゃなくすごかった。
後日、別途紹介したいと思う。
オフィシャル競技のボレーボレー。
続いた数でコインがもらえる。
サービスコンテスト
自分で宣言したスピードとの誤差でコイン枚数が決まる。
皆さん、正確でビックリ。
そして、ジャグリング。
10回成功で合格なのだ。
これは事前に予告してあったので特訓のあとが見えた。
カレー屋さん、開店。
夕方前には完売!
ちなみにカレーを食べてもコインがもらえる。
「てのひらけっと」コートも設置。
手のひらにはめたパドルでスポンジボールを打ち合う。
子供たちにも大人気。
そして、ミラクルテニス登場!
どんなに打っても、正確にボールが戻ってくる。
5台設置したが、空くことは無かったほどの人気。
急遽、「ミラクルテニスで親子ラリー大会」を開催。
親子で交互にボールを打って、50回続ければOK。
ん?気付けば、岩本コーチもミラクルテニスにハマっていた。
ちなみにこの日、岩本コーチは秋季ダブルスで第一シードながら、
1回戦敗退で帰ってきた。
たぶん、ミラクルテニスで反省会をしているのだと思う。
「クニヒコ、進行状況は予定通り?」
「遅れてるのか、早いのかすら分かりません」だって。
ふと、ここで気付いた。
試合の写真、全然撮ってなかった。(汗)
急いで試合コートを回ることに。
そこで目にしたものは・・・
次回、感動の最終回である。
(なんだそりゃ)
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