Twitter、まったくつぶやいていないんだけど、
フォローしてくれるって人もいるみたい。
どうして?
逆に、フォローされる人を増やすためなのだろうか?
もっとメジャーになったら、スパムとか出てくるのかな。
ワタクシは今のところ、まだ半放置状態。
面白さがわかるところに達していない。
さて、MastersClassicの続き。
試合はダブルス、20分マッチで行われる。
佐藤直子・吉田友佳vs神尾米・長塚京子
相変わらず、長塚プロのフォアは暴力的・・・いや、威力がある。
神尾プロ独特の押し出すようなストロークはまさに絶品。
平井健一・長塚京子vs山本育史・森上亜希子
森上プロは先月まで現役。
伸びのある深いストロークをバンバン打ち込んでいた。
現役時代とまったく変わらぬ平井プロのフォーム。
とくにこのサービスフォームは涙モノ。
かつて雑誌で見たまんま。(感激)
現役選手も参加。
鈴木貴男プロと、先の全日本選手権覇者の添田豪プロ。
渡辺功・添田豪vs石黒修・鈴木貴男という夢のダブルスが実現。
鈴木プロのボレーは半端じゃないキレ味。
急遽、実現した、鈴木プロvs添田プロのシングルス。
2ゲームだけだったけど、見ごたえじゅうぶん。
鈴木貴男・長塚京子vs添田豪・吉田友佳
このイベントならではの顔合わせ。
激しいショットの応酬。
MVP選手は観客の皆さんに決めてもらうのだが・・・
なんと、長塚京子プロが受賞。
「相手構わず遠慮なしに、ガンガン打ったからでしょうか」とのコメント。
その通りだと思うよ。(笑)
終了後は、観客の皆さん向けにイベント。
プロのサービスを受けたり、ボレーボレーしたり。
プロ選手みんなが残って、ずっとお相手をしていた。
このイベントを象徴する光景。
「往年の・・・」とはいえ、時代を築いた選手はやっぱり上手い。
特に超ベテランプロのフラット系の糸をひくようなショットは絶品。
タイムスリップ感もありつつも色褪せてはいない。
中堅プロはまだまだガンガン打つし、動きも速い。
衰えを見せないプレーぶりが素晴らしい。
今回のイベントはプレイベントで、
今後は地方での開催も計画しているそうだ。
テニスの楽しさを伝えるという意味でも、
非常に面白いこのイベント。
今後に期待しつつ、帰路についたのだった。
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