二日酔い

整骨院に通うも、相変わらず首っていうか後頭部が重い。
心配だったので、オフィスビルにあるクリニックへ行った。

医師に説明したが、肩凝りや眼精疲労から
くるものではないかとの診断だった。
ワタクシとしてはレントゲンかCTを撮って欲しかったのだが、
そういうのは整形外科に行かなければいけないらしい。

結局、塗り薬と筋肉の硬直を緩和する薬を処方してもらった。
Kusuri

正直、効果のほどは、よく分からない。

その後、整骨院にも行った。

「針、大丈夫ですか?」と聞かれた。
注射も針もまったく大丈夫ではないが、いい年をして、
「針は怖い」との言えないので、「ええ・・・まあ・・・」みたいな
中途半端な返事をしたら、「置き針」なるものをされた。

非常に小さな針を皮膚に引っ掛けて、
上からテープで押さえるのだ。
痛くは無いが、針があると思っただけで、
どうにも落ち着かないので、すぐに取ってしまった。

どうしたものか・・・ふぅ。

さて、連続で野球の話で申し訳ない。

先週末は練習試合。
初めて対戦するチームだった。
結構、良い試合をしたが負けた。

ワタクシ、今回は先発ピッチャーだったが、
まったく良いところが無かった。
制球は定まらないし、体力も続かなかった。
真夏の14時の日差しはきつかった。
ほぼ熱中症一歩手前だった。

実はこの日、朝から体調が非常に悪かった。
体調が悪さの原因は二日酔いだった。

前日、知人と八重洲で飲み、その後地元に帰ってきて、
野球チームの仲間と深夜2時過ぎまで飲んだ。
P1000087

よく考えたら、途中に電車移動を挟んだとはいえ、
8時間飲み続けたことになる。

そんなわけで二日酔いだった。
暑いし、気持ち悪いしで、集合時間直前まで、
行くかどうか迷っていた。

結局、試合に出たが、当然、良いプレーが出来るわけが無い。
予定通り2回の登板だったが、とにかく長く感じた。
スコア的には、いつもと変わらぬレベルでおさえたが、
投球内容的には散々だった。

やはりちゃんと準備しないとダメだってことを痛感した。
テニスの試合だって、何日もかけて準備するんだし。
試合前日、夜中で飲んだりしないわな、普通。
ホント、ゴメンなさいって感じだ。

中日の落合だったか、誰かが言ってた。

「試合以外でいかにプロであるかで、
 長く活躍できるかどうかが決まる」

つまり、試合が終わって、どこかに飲みに
いってしまうようなプロは二流だってこと。
一流のプロは次の日に備えて、
練習やメンテナンスをするのだとか。
そういえば、イチローなんかを見ても、
すべてにおいてストイックだよなぁ

よし!心を入れ替えよう!

なんてことを思いつつも、打ち上げでビール飲んじゃって、
その後、仲間の家で2次会。
P1000088

ドンペリまで開けてもらっちゃって・・・ダメだこりゃ。

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