撮影終了!

スマッシュ誌の技術解説コーナーの撮影が終わりました。

昨晩、同業他社の皆様と結構飲んだにもかかわらず、
酒豪伝説のおかげで二日酔いも無し。

午前中に別件の商談を済ませ、待ち合わせの津田沼駅へ迎えに行く。
待ち合わせ時間ちょうどに、編集部のA嬢から電話。

 「スミマセン。乗り越して千葉駅まで行っちゃいました・・・」

千葉? 快速で二駅も先です。
そういうキャラだったっけ?

まあ、天気も良いし、スケジュールにも余裕を
持たせてあるので問題無いでしょう。
A嬢とカメラマンさんをピックアップして、
田喜野井グリーンテニスクラブへ。

前回の打ち合わせ内容を確認~修正して、準備OK。
さあ、コートで撮影です。

まず何よりもワタクシが興味を引かれたのは、
カメラマンさんのプロ機材。

すごい装備。
さすがプロ。
いいなぁ。
新しいカメラ欲しい。

しかし、機材多いなぁ。
中型のキャリーケースに機材が詰まっている。

 「やっぱり、これだけ持ち歩かなきゃいけないんでしょうか?」
と聞けば、
 「今日は軽装備です」
だそう。
プロカメラマンは体力も必要なようです。

おっと、カメラに見とれてちゃいけません。
撮影しなきゃ。

決めたテーマに沿って、次々に撮影は進みます。
テーマは、トッププロのショットに関することなのですが、
これがなかなか難しい。

そりゃ、すべて完璧に打てるなら、
ワタクシが世界ランク1位になってますがな。
・・・と、心の中で、開き直り気味の言い訳をしながら撮影をこなしました。

途中のパートでは旭コーチにもバトンタッチ。
さすが、器用さではKen’s一番の旭コーチ、プロの真似も上手です。
惚れ直した・・・じゃない、少し見直しました。
いや、いままで見くびっていたとかそういう意味じゃないんですが。

しかし、天気も良くて撮影日和でした。
半そで短パンでも堪えられましたから。
これも、普段の行いの良さでしょう。(ワタクシの)

さあ、どんなふうに出来上がるか。
ちょっと不安もありますが、楽しみでもあります。
3月21日発売の「スマッシュ」です。

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