久しぶりに地元の野球仲間と集まった。
といっても数人だけど。
今はもう地元に住んでいない仲間も少なくない。
元々は子供ルーム(学童保育)のお父さん仲間が始まりだから年齢は近い。
それぞれの仕事でもそろそろフィニッシュに近いメンバーも。
あ、オレもか。
まあ、みんな楽しそうだからいいか。
さて、PRONTOに行った。
朝からのミーティングに少し早かったので時間調整である。
いつも通るあたりではあるけど、初めて入るPRONTOだ。
店に入るとちょっと雰囲気がPRONTOっぽくない。
落ち着いた感じでガヤガヤしていないし、店員さんも雰囲気が落ち着いている。
モーニングセットを注文。
オーダーの受け方も丁寧で、さばいている感なし。
注文したフードを持ってきてくれる時もめっちゃ丁寧。
ぼちぼち時間になったので、店を出ようとしたら・・・
店員さんのひとりが近づいてきて、すっとドアを開けてくれた。
そして「ありがとうございました。行ってらっしゃいませ」と送り出す。
こんなPRONTO、初めて。
サービスが悪いチェーンという認識はないけど、
ここまで丁寧な接客をしてくれるとは思っていなかったし、
他のPRONTOでこんな対応は経験したことはない。
チェーン店(フィランチャイズ?)でも品質の差別化はできるのだなと思った。
たいがいこういう店は店長さんがそういう方なのだ。
そしてオーナーさんもね。
ビジネス街の一角にあるこの店はきっと繁盛店なのだろう。
チェーンシステムの上にもホスピタリティは存在するという好例。
見習わなきゃ、そして絶対諦めちゃいけないと思った朝。
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