お土産

どなたにいただいたかは憶えていない。
美味しかったです。
ごちそうさまでした。
さて、リーダーの仕事のお話。
組織には各階層においてリーダーがいる。
会社という括りでは社長がリーダーだし、その下の部署にもそれぞれのリーダーがいる。
では、リーダーの仕事ってなに?
「意思決定」と「責任を取る」ことである。
階層やチームの大小に関わらず、リーダーの仕事はこのふたつだ。
それが出来ないリーダーはリーダーではない。
例えば、何らかの判断を求められた時に「(上位者)に確認します」は、
意思決定を避けていることになる。
その先の「責任をとる」ことを回避しているのかもしれないし、
もしかすると本当に答えがわからないのかもしれない。
丸投げで「上に確認」をしている限りは100年経っても意思決定は出来ないだろう。
よって、リーダーからは降りた方が良い。
また、その「上」が、意思決定の阻害要因になっている場合。
「すべてはオレに聞け。勝手に決めるな」というタイプだと、
やはり100年経ってもリーダーを作れないだろう。
組織はものすごい数の意思決定の繰り返しで動いている。
つまり意思決定が出来る各階層のリーダーによって成り立つのだ。
逆に言えば、どこかの階層のリーダーが意思決定ができなければ、
そこがボトルネックとなって組織全体の動きが鈍る。
どの階層であっても、事の大小に関わらず、リーダーは意思決定しなければいけないのだ。
それこそ、新人社員に今日は何をさせるか、告知POPをどこに掲示するか、
そんなことも含め指示を出さなければいけない。
それをいちいち上位者に聞いて決めるわけにはいかない。
自分で意思決定をし、指示を出し、チームを動かす。
それがリーダーの役割りである。
では、どうすれば意思決定が出来るようになるか。
どうすれば意思決定において正解率が上がるのか。
それは「意思決定をし続ける」こと。
そして上位者と答え合わせをすることを繰り返すしかない。
つまりは、「どうすればいいですか」と聞いていたら、能力は1ミリも上がらない。
「こうしたのですが、合っていますか」とリアルな壁打ちをすることで、
正解率が上がっていく。
リアルな意思決定をし続けること、そして答え合わせをすることでしか、
意思決定の能力は上がっていかないと思うのだ。
だから、意思決定から逃げてはいけない。
意思決定のチャンスを上位者や他者に預けてはいけない。
自分の意思決定力を鍛えるチャンスだと思ってチャレンジするのだ。
そうしてリーダーは高みに上るのだ。
失敗はある。
結果的に「それは違うんじゃないか」となったとしても、それが財産だ。
きっと次の意思決定に生きるはず。
リーダーの仕事である「意思決定」と「責任を取る」ことから逃げてはいけない。
他者に委ねてもいけない。
意思決定は経験蓄積と成長のチャンスなのだ。
失敗したからといって、そんな大ごとにはならない。
会社が揺らぐような意思決定はあなたには降ってこない。
安心して、腹を決めて、意思決定し、指示を出そう。
そのひとつひとつが財産にある。
最悪の事態でも命までは取られない。
せいぜい降格か、最悪で解雇だ。
そんなことはどうということでもないし、
そんなことを被せてくる組織なら離れることをラッキーを考えよう。
自らの判断で大小の意思決定をし、責任を取る腹を決めよう。
それをしないといつまでもリーダーにはなれないのだ。
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