サイゼリヤのホットソースが変わった。

ボトルから小分けの袋になった。
理由は分からないけど、何らかの効率化なんだろうか。
料理も配膳マシンになったし、効率化一直線だ。
まあ、愛想のかけらもない店員さんの接客よりもいっそこの方がいいかもね。
さて、近所の人気店。

博多劇場 だ。
それほど頻繁に利用するわけではないけど、いつもお客さんでいっぱい。
予約しないと入れない日も多い。
先日はめずらしく予約なしで入れた。
このお店は最初のオーダーから、お店の説明やおすすめなどが丁寧。
まずここから店員さんのペースでついあれこれ頼んでしまう。
乾杯しつつあれこれ店内を見回してみる。
カウンターの店員さんの反応も早い。

ドリンク追加もカウンターから声かけをしてくれて、受けてくれるのはありがたい。
案外ないのよね、こういうの。
カウンタースタッフはつくるだけですみたいな。
看板男子女子総選挙だって。

楽しそう。あ、あなたがさくらちゃんね。
使い方はしらんけど。


店員さんを呼ぶ時に使うのかな。
突然店内が真っ暗に。

誕生日のサプライズだった。
一緒にハッピーバースデー歌っておいた。
名物の鉄鍋餃子。

串焼きも美味しい。

夏の0円メニューだって。

いいわぁ、こういうの。
スマイルカード

スタッフさんにメッセージを書くのだ。
で、店内にありがとうがたくさん。

さらにちょっと奥に目を向けたら・・・

各種おすすめをしよう
餃子の感想を聞こう
ワンモアをおすすめ
なんの集まりか聞こう
などなど、たくさんのヒントがあった。
タッチポイントを増やそうってことね。
そしてこれらをスタッフさんが実践していることで店内に活気があふれているのが素晴らしい。
やっぱりお客様ビジネスはエンターテイメントだよね。
色んな仕掛けや小さな感動の積み重ねがファンを増やすのだろう。
人気店にはちゃんと理由があるのだ。
見習わなくちゃ。
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