日比谷とか、野音とか。

音楽

日比谷公会堂

ここって、この先どうなるのだろう。
歴史的な建造物な気もするし、残って欲しいな。


さて、そんなわけで日比谷公園に来た。

テニスの日・有明イベントの前日設営を終え、
通常は懇親会なのだが、ワタクシは離脱してひとり日比谷だ。

公園に入ると行列が。

行列の後ろに並ぶ。

そして日比谷野外音楽堂に入場。

そう、今日は恒例の高中正義師匠の野音ライブなのだ。

オッさん率、高っ!(笑)

あ、ワタクシもオッさんか。

毎年この時期に行われる野音ライブ、もう何度目だろう。
雨の年も、雨が降らなかった年も、雨の年も、雨の年も・・・雨男の高中師匠に付き合って来た。

そして今年も台風の影響がという天気予報。
一瞬雨が?って感じもあったけど、開始時間も降っていない奇跡。

とりあえず、好天に乾杯である。

そして今年の席は「立ち見席」
なんだよ、それ!
そんなにプラチナチケットなのか?

まあでも狭い座席で見るよりもいいかも。
これはこれで野音ぽくていいよね。

ライブが始まった。
今年は「黒船来航50周年記念ライブ」だそうだ。

ということで、出だしから「黒船」って、そりゃ涙涙でしょ。
さらには「BLUE CURACAO」
生きててよかったぜ!な選曲。

相変わらずミスタッチもあるけど、大感動のドライブが続き、
そしてアンコールはなんと「タイムマシンにお願い」って、もう感涙もの。

いやぁ、よかった。
そして今年もお互い元気でよかった。

次は年末のZEP HANEDAですね。
忘れず行きまっせ!

今年も野音もありがとう!師匠!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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