こんなことも看板になる時代なのね。
なんかねぇ。それだけ公共マナーが欠如しているってことなんだろうか。
さて、某日は久しぶりのレッスン。
千葉市のコートへ。
(公社)日本プロテニス協会による知的障害の方へのレッスンなのだ。
このレッスンを担当してくれるイナガキコーチは元同僚。
プロテニス協会でも社会貢献部門で活躍してくれている。
今回のレッスンは千葉で行われるってことでワタクシに声がかかったのだが、
実はレッスンそのものが久しぶりなのと、知的障害の方へのレッスンは初めて。
ドキドキしながらのスタートとなった。
開始前、イナガキコーチに
「こういうレッスン初めてなんだけど、どうしたらいい?」
と聞くと、「皆さん、打てるんで普通に」とのこと。
そういうことを聞いてるんじゃないんだけど・・・
そんなわけでレッスン開始。
気温も低いので見学していた保護者の方も一緒に入っていただく。
手出し送球からスタートしてレベルをチェック。
けっこう皆、打てるじゃん。良かった。
徐々に負荷をあげて、ラリー、コンビネーション、シングルス、ダブルスまで。
3時間はちょっと長めだったけど、久しぶりのレッスンを楽しめた。
アシスタントをつとめてくれたタナカコーチもありがとう!
テニスは上手いし、明るいしで最高でした。
やっぱりレッスンは楽しい。
次の機会はいつだろうか。
日本プロテニス協会では様々な社会貢献活動をしています。
お手伝いしてくださる方はぜひ。
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