フォルクスワーゲンのバン。
メッチャかっこいい。
キャンパー仕様になってるのかな。
いいわぁ。
さて、某日は有明へ。
ってか、有明に来る機会増えたな。
オリンピックで封鎖されてた数年間、まったく来なかったけど。
で、アウトドアコートへ。
関東大学リーグ。
各校の関係者、OBでメッチャ熱い。
団体戦っていいよね。
コロシアムでは安藤証券オープンが開催中。
これは時間がないのでパス。
で、この日の目的はこちら。
ARIAKE GARDENだ。
今日の目的はライブ。
誰かっていうと・・・
斉藤和義〜!!
昨年、初めて斉藤和義のライブに行った。
まあまあ好きだったけど、ライブに行くほどの好きっぷりではなかったが、
気まぐれにチケットを取ってみたら、これが大正解。
メッチャ良かった。
ただ、弾き語りシリーズのライブだったので、ギター1本、一人のステージ。
それでもこんなに良いのなら、バンドで演ったらもっといいだろってことで
チケットを申し込んだら当たったというわけ。
30周年記念のツアーらしい。
「30<31 〜これからもヨロチクビーム」ツアーだって。オイっ!(笑)
GARDEN THEATERは初めて。
都心でいちばん入るホールだとか。
たしかにつくりも新しくて、後ろの席だけど見やすいわ。
ライブが始まった。
1曲めから総立ち!
やっぱりすごいわ。
とぼけたMCはいつものことなのね。
「え〜と有明・・。有明ってどこですか?葛飾みたいなもん?」
違います。
そしてロックンロールな嵐が吹き荒れる。
サイコー!である。
MCで昔話。
その昔、アルバイトで夢の島にゴミを捨てに来ていたらしい。
そんな過去もあるのね。
そしてまたロケンロール!
最後までノリノリのステージだった。
斉藤和義の音楽って懐かしいような、今っぽいような
色んな思いが押し寄せる。
基本はロックなんだけど、色んな時代のテイストが詰まっている。
そして曲名がイイ!
『明日大好きなロックンロールバンドがやってくるんだ』
『君は僕のなにを好きになったんだろう』
『僕の見たビートルズはTVの中』
こういうテイストのタイトルばかりじゃないけど、まさに和義ワールド。
そして懐かし新しの味付け。
だから観客の年代も幅広いんだろうか。
高中師匠とかオジさんばっかりだけどね。(苦笑)
いやぁ、良かった〜!
大満足のステージだった。
また行きたいな。
しかしギターうまいなぁ。
でもって、毎曲、ギター替えてたな。
20本近く使ったんじゃなかろうか。
やっぱりいっぱい要るよね。(プロはね)
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