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ひとりカラオケ「ハコカラ」だって。
微妙に中で歌っている様が見えるのがちょっと。
なにより音が外に漏れていて、絶叫系のメッチャ下手な歌が響き渡っている。
いいのか?これで。
さて、情報がないままに渡されたこちらのラケット。
離して見ると。
ドットはWilsonのロゴ。
なんでしょ、このラケット。
「とにかく打ってみてください」とのこと。
あくまで詳細は教えてくれないらしい。
とりあえず舐めるように観察。
ストリングパターンは16×20。
スロート内部には、W LABSの文字。
ウイルソンのラボってことだろうか。
99/300はフェイスサイズとウエイトかな。
99って微妙だな。
シャフトは中圧だろうか。
剛性は高めな予感。
そして、反対側のシャフトには、SHIFTの文字。
モデル名?シリーズ名?
打ってみた。
持ち重り感はない。
バランスポイントについての表記らしきものはないので
詳細はわからないが、取り回しは良い。
ストリングパターンのせいなのか、フェイス(ストリング面)の剛性が高い感じ。
パンパンと小気味の良い弾きがスピード感強め。
フレーム全体は極端に硬い感じはしなかった。
CLASH方向のしなりは感じられない。
弾き系のモデルなのだろうか。
たわみ過ぎないフェイスがつくった面そのままにしっかり飛ばしてくれる。
スピン系はフェイスやストリングがグワッと咥え込んでではなく、
ストリングの若干の引っ掛かりとボールを潰して転がすイメージ。
自分の思ったというか、操作したように素直にボールが出ていく。
ふ〜ん、なるほど〜。
バランスの良いラケットだなという印象。
新製品であることは間違いないと思うが、
このままで発表〜発売されるのかは不明。
なんでも「皆でつくるラケット」みたいなコンセプトをどこかで見たし。
2023年もWilsonの新しいシーンが開けそうな予感。
楽しみである。
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