夜逃げとか、初打ちとか。

ファミリー


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

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打倒、カナダ。有明で燃えましょう!

 

我が家の11歳児。
友達と遊びに行くと言う。
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それにしちゃぁ、大仰なの荷物である。
これって、塾に行く時のデイパックじゃないのか?

聞けば、
「シュンちゃんが、DSやりたいっていうから貸すでしょ。
そうすると、やること無くなるから、勉強するんだよ」
だそう。

家でゲームが出来ない友達と遊んでいるらしい。
しかし、片方が延々ゲーム、ゲームを貸した方が勉強って。
これで一緒に遊んでいるというのだろうか。

ワタクシが5年生の頃は、校庭でサッカーとか野球とか、
山登りとか、延々遠くまで自転車で出掛けたりとか、
そんな遊びだったような気がするけどなぁ。

まるで夜逃げにような大きなリュックに
勉強道具を詰め込んで遊びに行くなんて考えられなかった。
なんか、今の子って可哀想な。

しかし、11歳児は塾の無い日も、「自習室に行ってくる」と塾に行く。
彼らにとっては普通のことなんだろうけど。
複雑な心境である。

 

さて、あちこちの事業所を渡り歩いて、行き着いた先は所沢。
DRKさんと待ち合わせである。

この日はボスとDRKさんと飲んで、そのまま所沢に宿泊。
そして次の日は・・・
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初打ちである。

川越のゴルフ場は予想通りメッチャ寒かった。
ティーグラウンドは凍っていてティーが刺さらないし、
グリーンも乗ったかと思いきや、コーン!と軽快な音を立てて
ボールが弾んでグーリンを遥か越えて飛んでいく。

そんな中でもスコアをまとめるボス。
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そしてDRKさん。
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さすがである。

ワタクシはと言えば、後半ようやく体が動き出して
ティーショットもそこそこいい感じになってきたが、
上がってみればスコアはいつも通りだった。

まあでも、再来週の社内コンペに向けて、
アイアンのフィーリングが掴めたから良しとしよう。
(気のせいかもしれないけど)

しかしゴルフって難しいな。
ボスに言わせれば、「練習しないで難しいも何もないぞ」
ってことだが、難しいことだけは分かる。

テニスと違って、自分でどこが悪いんだか分からないから、
アジャストのしようがないところが難しい。
テニス以外のスポーツをすると、自分を客観的に診てくれる
コーチの役割りが大事なんだなぁとあらためて感じる。
きっとテニスプレーヤーがコーチに望むことも同じなんだろう。

そんなこんなのゴルフだが、ひとつ考えていることが。
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アイアンをスチールシャフトからカーボンに変えようかなと思う。

スチールシャフトにしてから、
カーボンシャフトを使っていた頃に比べて、
一番手は飛距離が落ちたような気がする。

先日、めちゃくちゃゴルフの上手いBS社のH崎氏に聞いたところ、
「年齢とともにクラブも進化させるべき」ということ。
つまり、薄ラケで頑張るよりも、
堂々とニューテクノロジーに頼りなさいってことらしい。

去年かったばかりのスチールシャフトのアイアン、さてどうしたものか。
ボスからは「道具じゃないんだよ」って声が聞こえて来そうだ。

でもだれか、フレックスSのカーボンシャフトのアイアン余ってませんか?

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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