まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
ようやく春の気配が感じられる今日この頃。
なのに我が家の11歳児はこんなことに。
休日、発熱のためダウン。
次の日、病院に行ったところ、B型インフルエンザの診断。
暫く自宅療養となった。
こんな時期にインフルエンザとはと思ったら、
学校でもB型が流行っているらしい。
とにかく大人しく寝ていることだ。
テニスもしばらくガマンだ。
終業式にはギリギリ間に合うかな。
頑張って治しておくれ。
さて、11歳児がそんなことになっているとはつゆ知らず、
ワタクシは3時に起きて、真っ暗な中、高速を飛ばして印旛沼へ。
前夜、JTAカンファレンスの帰りに飲みにいってしまい、
何も準備ができなかったので、起床時間を1時間前倒し。
ちょっと眠いが、好きでやっていることなので仕方ない。
そう、今年のバスフィッシングトーナメントが開幕したのだ。
暗い、寒い。
こんな中、日の出前からボートを降ろす変な集団である。
前日、Hくんに準備させておいた自分のボートに乗る。
あれ、なんか白いぞ。
って、霜だよ、霜!
つまり凍ってるってこと。
こんな日に魚が釣れるのだろうか?
出だしからノーフィッシュの予感が・・・
しかも、全然準備の出来ていないワタクシたち。
とりあえず荷物を載せる。
リグ(仕掛け)は明るくなってからだな。
隣に留めてあるのはクラブの会長艇。
かつてはプロ戦でも戦い、メーカーサポートも受けている
その世界ではちょっとした有名人。
さすが強い人はボートの上も整っている。
かたやワタクシたち。
この期に及んで、切れてしまったロッドセーバー(竿を留めるベルト)の
応急処置をしているという体たらく。
この姿勢が勝てない最大の理由なのかも。
そういうしている内に日が昇ってきた。
トーナメントの朝の日の出は気持ちが引き締まる。(ホントか?)
スタート前のミーティング。
会長の緩い感じの挨拶と今年のレギュレーションの説明。
が、エンジンが掛からない・・・
おいっ!H、昨日ちゃんと掛けといたんだよなぁ!
ありゃ?昨日は大丈夫でしたけど。
頼むぜ〜、エンジンちゃん。
キュルルル、プスン・・・
キュルルル、ドドドド、バスン!
掛かった!
どこ行きます?
あ、決めてなかったね。
どうなる?オレたち。
To be continued
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