まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
テニスコートの脇で見かけたバイク。
SUZUKI・隼(HAYABUSA)である。
古くは、KATANAやGSX400 IMPULSEとかね。
SUZUKIっぽさが感じられるデザインが好きだったなぁ。
いい音させてが走り去った隼。
いやぁいいわ。
ググってみたら、197馬力もあるらしい。
うーん、乗ってみたいぞ。
あ、免許、中型だった。
さて、カメラである。
愛用していたバッテリーグリップが壊れた。
バッテリーグリップとはこういうヤツ。
カメラ下部に装着して縦位置の撮影を容易にするのと同時に
内部にバッテリーが入っているから持ちも良いという優れもの。
ところがこのグリップ、メッチャ高い。
Nikon純正だと3万円オーバー。
さすがにホイホイと買える値段ではない。
しかしその便利さにどうしても欲しくなり、
結局、中国製のサードパーティーのものを購入。
なんと1万円しなかった。
これをサードパーティーというか、
コピー品というのかは分からないが
とりあえず、とても便利に使っていた。
ところが先日、撮影の準備中、グリップ装着していて
締め具のダイヤルに違和感。
妙に引っかかるような感触が。
不思議に思いつつも、ダイヤルを締め込んでいったら
バキッ!という音とともにダイヤルが空転。
クルクル回るだけで利かなくなってしまった。
慌ててネットで調べてみたら、コピー品は剛性が低く、
締め込みダイヤルのギアがすぐに欠けてしまうらしい。
ではと、解決法を探ると答えは・・・「壊す」
我が目を疑ったが、隙間からマイナスドライバーをこじ入れて
カメラ本体を傷つけないように壊して外すのだそうだ。
まじかぁ・・
しかし外れないと使い物にならないしなぁ。
ボスに曰く、「それこそ安物買いの・・だな。最初から純正を買うのだよ」とのこと。
「グリップくらい経費申請して買いなさい」とも。
それはそれでとてもありがたい。
ということで、探してみたら、もう生産しておらず、
中古品を探すしかないらしい。
しかも「偽物に注意!」だそうだ。
いやいや、まいったなぁ。
それにしてもカメラもどんどん進化してるのね。
パーツの生産中止は凹むなぁ。
とりあえず、ちゃんとした中古品を探すことにしよう。
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