まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
土曜日、慶應義塾大学・日吉キャンパスへ。
しかし日吉って行きづらい。
慣れていない乗り換えだからなのかな。
初めての慶應大学。
まさしくキャンパスライフって感じの素敵なところ。
ちょうど学園祭の準備中のようだった。
テニスコートを探して奥に進む。
ようやく最奥のテニスコートに到着。
も、わかっていたけど、無常の雨。
2面あるインドアでは選手が練習していた。
コートを眺めていたら、竹島プロが挨拶に来てくれた。
どうやら初日はインドアを使わないっぽい。
こりゃ、しばらく様子見だねなんて話していたら、
関口プロも挨拶に来てくれた。
「日程がタイトじゃないので、今日は無理にはやらないかも」
とのこと。
とりあえず、12時まではウエイティングとのことなので、
駅前に戻り、ボスと二人、松屋で朝定食を食べる。
ドトールでコーヒーを飲みながら、打ち合わせしつつ時間をつぶす。
12時、竹島プロに電話してみる。
「どんな感じ?」
「NB13時になりました」
「無理かなぁ」
「たぶん、今日は無いっす」
ということで、諦めて会社に戻ろうとドトールを出る。
駅に向かおうと思ったら、「お疲れ様です」と声をかけられた。
振り向けば、慶應テニス部監督の坂井利彰選手だった。
坂井さん情報でも今日は無さそうなので、オフォスに戻って仕事。
しかし渋谷の乗り換え、不便になったね。
明日は出来るといいな。
さて、一夜明けて再び日吉へ。
人生二度目の慶應大学訪問である。
調子も良さそうだし、そのまま行くかと思いきや、
セカンドの途中からショットが少しずつ乱れミスが続く。
そこを奥プロに攻められ、フルセットで敗退。
うーん、悪くなかったんだけどなぁ、残念。
続いて登場は関口周一プロ。
かしわ国際ではダブルスを組んだ松井選手が相手。
以前もこの大会の予選1回戦で対戦したそうだ。
試合は予想どおり、松井選手のネットラッシュと
関口プロのパッシングショットのせめぎ合い。
とても面白く、見ごたえのある試合になった。
しかし関口プロのパスが勝った。
6-3 6-2で勝利である。
いい試合だった。
インドアで見づらかったけど。
2回戦も頑張ろう!
相手はランカット選手。
ファーストセット、なんと0-6で落とす。
少しずつ押し込まれ、最後にミスをするというパターン。
まずい展開である。
が、セカンドセット、竹島プロの怒涛の攻め。
ストロークをエースを連発し5-2とリード。
こんなプレースタイルも持ってたのね。
が、サービングフォーザセットの第8ゲームを取りきれず、
徐々に盛り返される。
5-5のサービスゲームを落としてしまう。
最後はきっちりサービスキープされてゲームセット。
悔しいセカンドセットだった。
あがってきた竹島プロ。
「セカンド、攻めたんですけど、取りきれませんでした」
確かに凄い攻めだった。
ほんのわずかの差だったように見えた。
しかし負けは負け。
それが勝負の世界である。
試合後、話をしたら、菊池プロ、竹島プロともに
気持ちは次の豊田チャレンジャー(ダンロップスリクソン・ワールドチャレンジ)
に向いていた。
戦いは続く、頑張ろう!
関口プロの予選2回戦は本日9時、Court1だ。
頑張れ、周一!
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