まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!
有明フューチャーズ。
試合からあがってきた竹島駿朗プロにお客様がサインのお願い。
サインを頼まれたのが、昔の試合のパンフレット。
小学校時代の竹島プロである。
「田舎の子だなぁ」というと「田舎の子なんです」と返された。
実は竹島プロ、全国小学生で錦織圭が優勝した次の年のチャンピオンである。
このパンフレットを観て「お!僕の人生のピークの時ですね」だって。
こらこら、まだまだこの先にピーク来るだろ。
そんな竹島プロはITFフューチャーズのため中国に遠征中。
ラスト1名で本戦に入れたとの連絡があった。
頑張れ!
さて、ブランディングに力を入れているプリンスだが、
ブランドに違わぬモノづくりのメーカーでもある。
先日のブランディング説明会の後、
来季発売の新製品の説明もあった。
なんとシャフトのビーム(厚み)が16,5mmというハードスペック。
ウエイトは310g。
フェイスサイズは100平方インチだが、
尻込みしそうなスペックである。
このシャフトも薄さも、テキストリームだからこそ実現できたものらしい。
PHANTOM PRO 100 XR
こちらは、ビームは20mm。
まあそれでもハードだけど。
特徴的なのはパラレルポートグロメット。
通常、グロメットホールはフレームに対して垂直に穴が空いているのだが
このパラレルポートはストリングの通る方向に平行に空いているため、
ストリングの可動域が広がる、つまりスイートエリアが広がるという
メリットがあるらしい。
シューズ
個人的にはカラーリングがとても気に入った。
買おうかな。
Pのロゴが少し大きくなったのが分かるだろうか。(ルール内)
これもブランディング戦略の一環なのだろう。
新製品の数自体はそれほどでもないが、
それぞれが主張を持って作り込まれた感のあった
今回のプリンスの発表会。
ブランドの勢いが加速しそうな予感がした。
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