会場入りとか、試合結果とか。

Team REC


まだこれからすべきこと、しなければいけないことはたくさんあります。
忘れないこと、続けることです。
頑張ろう、日本!

 

全日本選手権3日目。
遠征から戻った関口周一プロが会場入りした。

この日は軽く練習するとのことで、ダブルスの調整。
DSC_0645

リラックスムードも漂いながらも締まった練習。
DSC_0615

DSC_0630

今回からTeam RECスーパーバイザーとして
メンバーのサポートにも回ってくれた鈴木プロからもアドバイス。
DSC_0681

良い練習が出来たようだ。
DSC_0692

 

さて、そんな3日目は予選決勝の日。

予想はしていたが、鈴木貴男プロと竹島駿朗プロの試合時間が重なった。
うーん、どっちを見に行くべきか・・

とりあえず、試合進行が早い鈴木プロのコロシアムへ。
14691055_1659588644371531_7045099898772949182_n

この日の相手は藤井プロ。
14711438_1659585774371818_3206932098045820450_o
我が家の14歳児もファンのセンス溢れる選手。

序盤、鈴木プロのペースが上がらない。
14753836_1659585891038473_5988104834486940140_o

苦しみながら何とかイーブンで進むもセットポイントで
不幸なネットインでファーストセットを落とす。

セカンドセットも一進一退。
14714833_1659585991038463_3569019684748030244_o

14707849_1659586074371788_5335086920200847107_o

気迫のプレーで攻めるも僅かの差で敗退。
14712747_1659585694371826_8567584933576433307_o

14708005_1659586094371786_7712434102073861699_o
惜しい敗退である。
それにしても「本戦出場ならず」がニュースになるってすごいな。

一方、8番コートでは竹島駿朗プロが試合中。
竹島プロの応援に回ったボスとメールでスコア速報を交換。
どうやら劣勢らしい。

急いで8番コートへ。
14753877_1659586901038372_6724728335397364545_o

ファーストセットを落とし、セカンドもリードし切れない。
14753243_1659587067705022_2660811550976229422_o

相手の佐野選手も気迫のプレー。
14707979_1659586964371699_6712757248917825253_o

僅かに佐野選手が上回り、敗退。
14500687_1659587081038354_2856404156708986775_o
もうちょっとだったんだけど・・残念。

これで予選出場選手は全て敗退。
あとは関口プロに頑張ってもらおう。

 

そして、ダブルス。
DSC_0720

長年のテッパンペアの竹島・菊池である。
DSC_0495

相手は学生ペア。
怖いもの無しにガンガンに攻め込む。
そこを攻めたりかわしたりでファーストセットを取る。
DSC_0645

セカンドセットはリードされ、嫌なムードが漂う。
DSC_0655
しかし土壇場でまくりゲームセット。

初戦突破である。
DSC_0759
ふう、疲れるぜ。

こうなったらダブルスは優勝してしまおう!
頑張れ!

そんな全日本3日目。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP