温泉とか、オールドラケットとか。

テニス

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バイクトレーニングの途中で。
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銭湯というか温泉の裏手。

この温泉、街中の奥まったところにあり、
地元では有名なところ。

あちこちで銭湯の閉鎖が続いているけど、
こういうところは残って欲しいな。
行ったことないけど。(ないのかよ!)

 

 

さて、以前にお邪魔したRACKET STUDIOさんで
見せてもらった写真がまだあった。

アルミフレームのオールドラケット。
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ローリングス製
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野球では老舗ブランドのローリングス。
テニスラケットも作っていた。

ジョンニューカムのモデルなのね。
そういえば、こんな感じのラケット使ってたような。
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ちなみにワタクシ、テニスを始めて
最初に買ったポロシャツはジョンニューカムだった。
バスケ少年からテニス転向したので、

襟付きのシャツとポケット付きの短パンに
大きいなる違和感を持ったのを憶えている。

グリップサイズは4・1/2。
こういう表記、いつ頃からなくなったんだっけ。
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ウエイトはM(ミディアム)だから重めかな。
とはいえ、昔はLM(ライトミディアム)なんかを持っていると
先輩から「女子かよ」と叱られたっけ。

 

次はこちら。
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フタバヤ・ゴールデンショット
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ただワタクシの時代にここにネームが入っているモデルはなかった。
特注モデルなんだろうか。

その他のつくりはあまり変わらない気もするんだけど。
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ゴールデンショットはテニスを始めて2本目に買ったラケット。
当時で6,000円くらいだったかな。

買って2日目に先輩が使って折ってしまった。
「折れたぞ」とそのまま返されて「こいつだけは一緒許さん」と思ったっけ。

当時はフタバヤとカワサキが国産ラケットの双璧。
そこにヨネックスが新素材を駆使して食い込んでいる感じ。
さらには、ミスターテニスとか、フタバなんてのもあったな。

その後、ワタクシはカワサキ派に転向。
Jun Kamiwazumiモデルを使い続けた。
ゴツくて赤いシャフトがカッコよかったなぁ。

 

最後は新し目。
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ダンロップのマッケンローモデル。
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これは普通にグラファイトモデルだろう。

なんとマッケンロー本人のサイン入り。
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マッケンローは引退後、色んなラケットを使っているので
このモデルもそれほど長期間の使用じゃ無いと思うけど、
サイン入りは貴重だよね。

そういえば、あれ以来RACKET STUDIOさんに行けてないなぁ。
スタッフのMさんとは飲んでるけど。
近々お店にお邪魔しよう。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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