デ杯、コロシアムロビーでもらった。
なんだろうと思ったら、カイロだった。
それほど寒くなかったので使わなかったけど、
応援団とその周辺の皆さん、軒並みインフルエンザでダウン。
ワタクシは幸か不幸か席が後ろの方に離れていたのと
マスクをしていたからかセーフ。
皆さん、もう復活しただろうか。
さて、某日。
朝からK女史を迎えに行き、房総方面へクルマを走らせる。
初打ち?
あ、そうだ初打ちだ。
この季節にしてはめずらしく暖かな日。
ゴルフ日和と思いきや、爆風吹き荒れるバッドコンディション。
コースはキレイだし、
一度行って見たいなと思っていたところなんだけど、
とにかく風がすごい。
パッティンググリーンに行く。
なんかやたらとボールが転がる。
ちょっと打っただけで滑るようにホールの向こうに逃げる。
係の方が説明してくれた。
「近々、(何だかの)東日本トーナメントが行われるので、
コースセッティングを難しくしているところです。
パッティングは、「触るだけ」を楽しんでください」
なんだそりゃ。
風もあるし、今日は厳しい戦いになりそうだ。
ついでに、K女史は今日は負けないわよっ!ってやる気満々だし。
前半、乱れに乱れ、数年ぶりのスコア。
バンカーからは出ないし、パットはどうにもならないし最悪。
すでにK女史に11打も離された。
こんなコンディションでどうしてスコアまとまるんだろ。
しかも同じレギュラーティーからプレーしてるのに。
気を取り直して後半。
スコアはともかく、後半だけでも勝ちたい。
そんな気持ちがさらに空回り。
ポッドバンカーでは壁際20センチに落ちて打ちようがないし、
ドライバーも全然当たらないし、元々そんなに上手くないけど、
それすら遠い昔のような状態。
結局、K女史に大負けした。
地元に戻り、いつものように打ち上げ。
ラウンド中にシューズの底が剥がれたMさん(左)と相変わらず上手なNさん(右)。
長男の受験でゴルフは控えていたけど、
このまま控え続けたくなってしまった暴風の房総半島だった。(涙)
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