雨、雨、雨・・である。
土曜日も選手は早稲田と慶應のコートに移動し試合を消化。
竹島プロも慶應のコートで戦い、勝利をおさめた。
鈴木貴男プロの試合はキャンセル。
次の日に持ち越された。
それを知ったのは、コロシアムに入ってから。
女子の試合を観て、雨の中を濡れながら帰った。
しかし運営側も大変だろう。
序盤は試合数も多いしね。
協会のイマムーくんも忙しそうだった。(外国人じゃないよ)
頑張ってね。
さて、そんなわけで予選決勝は日曜日に持ち越された。
台風上陸前日のこの日、また早稲田と慶應のコートも使用しつつ、
しかしTeam RECの鈴木貴男プロ、竹島駿朗プロはコロシアムにオーダーされた。
しかも続きのオーダー。
応援しやすくて良かった。
クルマで行こうか、電車で行こうか迷いながら、結局電車にした。
駐車場料金、高そうだし。
ずぶ濡れになりながらコロシアム到着。
写真を撮っている手前側の前ブロックはまあまあ埋まっているが、
雨の予選とあっては集客も厳しい状況。
それでも熱心なテニスファンには感謝である。
まずは鈴木貴男プロの試合。
昨年は予選決勝で敗退。
本戦には入れなかったことがニュースになった鈴木プロ。
今年は本戦に入って欲しい。
しかし本戦を逃したことがニュースになるってすごいな。
怒涛のネットラッシュ、恐るべし。
確実に自分のステージに誘い込む。
最後まで主導権を離さずにストレートで勝利。
本戦進出を決めた。
さすがです。
対戦するは福田選手。
41歳現役の福田選手は鈴木貴男プロより数ヶ月年上。
まさに双璧のレジェンドである。
なかなか突き放せない竹島プロだが、
後半の勝負所でようやくサービスブレーク。
ファーストセットを取る。
セカンドセット。
いきなりサービスブレークしたもののブレークバック許す。
隣でボスが「駿朗、あういうところが甘いんだよなぁ」とボヤく。
一気に突き放しにかかりゲームセット。
本戦出場を決めた。
良かった。
昨年は予選で涙を飲んだしね。
さあ、これでTeam RECからのシングルス本戦は、
関口プロ、鈴木プロ。竹島プロの3選手。
仕事が詰まっていて、なかなか会場には行けないけど、
行ける日まで勝ち残って欲しい。
明日は関口プロと鈴木プロにダブルスがオーダーされた。
ガンバレ!
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