雪とか、リーグ終了!とか。

テニス

予報通りの雪である。
レックインドアテニススクール上石神井前の道路もこの通り。
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練馬区って結構降るよね。

外を見つめるネジメコーチ。
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「今日は泊まりだなぁ」と背中から覚悟のオーラが。

キミには「ユキオス」という強い味方がある。
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ガンバレ!

 

さて、テニス日本リーグ・セカンドステージが終わった。
結果はブルーブロック2位で決勝トーナメント進出である。

参戦3年目の日本リーグ。
毎年、予選リーグの順位を上げているのは成長の証か。

ということで、セカンドセテージ最終日の対戦はトップランさん。
ノアさんに続いて同業他社さんとの対戦である。

オープニングマッチ、シングルス2は斉藤貴史選手vs乾選手。
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序盤から激しいシバきあいのラリー。
乾選手のキャノンサービスが炸裂すれば、
斉藤選手のストロークが突き刺さる。
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互いに気合の展開ながら、斉藤選手のガッツポーズが連発。
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嚴しい場面もあったものの、さらにガッツポーズ。
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ストレートで勝利!
素晴らしい。
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まずは1勝。
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斉藤選手の強さはチームの勢いそのものだ。

 

続いて登場は関口周一選手。
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対戦するは田代選手。
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勢いがあるというか、なんというか、エグいショットを連発の田代選手。

一時守勢に回る場面もありながら、ファーストセットを取る。
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セカンドセット。
関口選手に異変が。
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セカンドセットをあっさり落とす。

腹筋を痛めたらしく、MTO。
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サービスはほとんど入れるだけになってしまった。

ファイナルセット。
リタイヤはしない。
とにかく粘って、勝負所で打って。
そして徐々に相手を追い詰める。
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そしてその時が来た。
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ファイナルでの勝利。
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素晴らしい!
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周一、よくやった!

 

シングルスで2勝のあとはいよいよこのペアの登場。
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佐藤一平、井原力ペアである。
待ってたぜ。

そしてこちらも大接戦。
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互いに取って取られてファイナルタイブレークへ。
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どちらに転ぶかわからない展開。
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最後は相手方に軍配が上がった。
もう少しだった。
残念!

チームとしては最終日も2-1で勝利。
予選リーグは6勝1敗で2位通過。
決勝トーナメントを進出決めた。

まずは今年も決勝に進出できてよかった。
なんとか1回戦を勝ち上がって、最終日まで戦いたい。

今年も色んな収穫があった。
とにかく、お客様、スタッフ、ファンの皆様、
関わってくださる全ての皆様でTeam RECである。
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決勝トーナメントは、2月9日(金)~11日(日)。
会場は東京体育館。
入場は無料。

ぜひ応援にいらしてください!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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