品川にて。
昼食抜きかなと思っていたのだが、時間ができたので昼食。
何となくというか、席が空いてる店に入った。
担々麺。
メッチャ辛い。
辛いのは嫌いじゃないが、ちょっと違う辛さ。
うーーん、今日で最後かな。
さて、こんなものを引っ張り出してみた。
マイファースト一眼レフ「Nikon D50」
初めてのグランドスラム視察、全豪オープンに行くときに買ったものだ。
最初はレンズが2本ついたセットで購入。
まさに初心者キットでスタート。
それから少しずつレンズを買い足し、徐々にカメラにハマっていった。
このD50とシグマの単焦点レンズはとても気に入っていた組み合わせ。
開放での撮影はとてもいい感じの写真で大好きだった。
Google Photoで昔の写真を見ていたら、
この組み合わせで撮った写真があれこれ出てきた。
ああ、こんな時代もあったなと思いつつ、
カメラケースの奥からD50を引っ張り出してみたというわけ。
まさに愛機としてどこに行くにも連れて行ったD50。
すっかりボディも擦り切れ気味でシャッターの表示も消えている。
シャッターを切ってみると、「カッシャーン」と鈍い音。
当時はこんなゆるい感じのシャッターでもじゅうぶんだったのね。
Cooさんを撮ってみた。
モニター、ちっちゃい!
当時はこの大きさでも問題なかったけど、
今はとてもじゃないけど、裸眼じゃ見れないぞ。
よる年波を感じてちょっとショック。
休日の買い物に持ち出してみた。
目的は、iPhoneのカメラとの比較。
今やへたなコンパクトデジカメよりも
iPhoneのカメラのほうが使い勝手も良いし、
画質的にも遜色ないから、普段遣いはiPhoneでじゅうぶん。
ならば一眼レフとiPhoneてどうなのよってことで
近所のショッピングモールに持ち出してみた。
うーん、携帯性、利便性、画質等々、色んな意味で
普段遣いはiPhoneでじゅうぶんかなぁ。
テニスの試合とかイベントとか、仕事の場面では
最新の一眼レフが必須だけどね。
時代は進んだなぁ。
もうこれを使う場面も無いのかもね。
でも、この最初のカメラはずっと持っていようと思う。
たまに使ってあげるからね。
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