日本リーグで宿泊したホテルのフロント前の無料ドリンクバー。
朝のコーヒーが欠かせないワタクシにはとても助かる。
が、あまりに朝早いと動いていない・・・。
ぼーっとしていたら、間違って2杯分のスイッチを押していたらしく、
コーヒーが溢れてた。
人気のない早朝のフロント前で静かにパニックになったのはヒミツだ。
さて、そんなテニス日本リーグ・ファーストステージも最終日。
ここまで2勝1敗で踏みとどまっているTeam REC。
最後は伊予銀行さんと対戦。
もちろん超強豪。
どうしてファーストステージで当たるのかよく分からないくらいの相手だが、
なんとかしのいで3勝でステージを抜けたい。
試合が始まる。
伊予銀行さんは佐野選手。
ヘビースピンを使い分けるファイターである。
まずは良かった。
これで守谷選手、ファーストステージ全勝である。
これはかなり競るんじゃないかと覚悟していたが、
片山選手の様子が若干おかしい。
どうやらどこか痛めているらしい。
良かった、これでチームも3勝を決めた。
最後は佐藤一平選手、井原力選手ペア。
とにかくこの二人に勝利を!が、みんなの願い。
頑張れ!
しかし伊予銀行ペアは強かった。
強いのは知っていたが、本当に強かった。
最後まで頑張ったが、力及ばず敗退。
また二人の勝利はお預けになった。
残念、セカンドステージでまたチャレンジしよう。
まずはファーストステージを3勝1敗で抜けた。
全戦同じオーダーで戦わざるを得なかったチーム事情を考えれば
3勝は上出来かもしれない。
あ、これまで書いていなかったが、
今回、竹島駿朗選手は欠場させてもらった。
実は全日本選手権で痛めた部位の手術を受けており、
手術日程がファーストステージと重なったため、
今回は出られなかったというわけ。
事前にチーム事情を公開できなかったので書かずにいたのだが、
「竹島プロ、やめちゃたの?」と心配していた方、ご安心ください。
おそらくセカンドステージには間に合う予定。
ぜひ兵庫・ビーンズドームに応援に来てください。
とにかく今年もリーグが幕を開けた。
まずは決勝トーナメント進出を目指して頑張ろう。
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