フルセットをものにした関口選手。
試合後のショットを撮り忘れたと言ったらこのポーズ。
実はボックスティッシュは関口選手のベンチの必需品。
CMを狙っているわけではありません。
本人、「(依頼)来るかな」って言ってたけど。
さて、そんなわけで、三井住友海上さんとの勝負はダブルスに。
これ以上ないという舞台が竹島選手・佐藤選手に用意された。
実はチームにおいて、社員コーチのダブルスで勝利をあげるのは悲願。
いつもあと少しのところで勝利がするりと逃げていく。
佐藤・井原のペアでもそれは同じ。
この日は社員同士ではないが、まずは竹島プロと組んだ
佐藤一平コーチに勝利をあげてほしいこというのが皆んなの願い。
とにかく負ければチームの決勝進出もない。
勝つしかない崖っぷち、そして勝てばヒーローという大舞台なのだ。
互いに譲らずファーストセットはタイブレークへ。
ポイントを取って取られて、最後は取り切った!
まずは1セットアップだ。
そして勝利!
ようやくこの時が来た。
決勝に生き残ったのもうれしいが、この1勝を待っていた。
本当に良かった。
よくやった!
素晴らしい大舞台をよく制した。
しかし最終日にはさらなる大舞台が待っていた。
そしてワタクシの体調はどんどん悪化していくのだった。
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