却下とか、ガッツポーズとか。

テニス

某日のレックインドアテニススクール上石神井。
フカダコーチと昼食。

ワタクシ「どうする?時間ないからすき家でいいか」
フカダコーチ「いやぁ、イマイチかなぁ」
ワタクシ「じゃあ、餃子の満州?」
フカダコーチ「ピンとこないっす」

結局、フカダコーチの希望の店へ。
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美味いからいいんだけど、
昼飯でここまで意見を却下するのは彼くらいだ。
やるな。

 

さて、テニス日本リーグ・セカンドステージ。

昨年も苦戦続きの決勝トーナメント進出だったけど、
今年も怪我・故障も多く、それこそメンバーが足りない状態で
とても厳しい状況での予選リーグだった。

ファーストステージは竹島プロが手術で欠場。
ということは4人?

誰もも休めないし、誰も怪我も出来ない。
もし何かあったらどうなる?って状況。

関口プロとは「こうなったら(鈴木)貴男さんに頼むしかないでしょ」との会話まで。
ちなみに鈴木プロは日本リーグはもう卒業ということで出場はしない約束。
せめてベンチコーチに入ってくれれば(相手もやりづらい?)と思うのだが、
それもしないということになっている。

「周一、こんな状況だし、貴男さんに聞いてみ」
「いやぁ、聞けないっす。聞いてくださいよ」
「オレも聞けないよ」

後で鈴木プロが言うには、
「どうにもメンバーが足りなくなったら1試合は覚悟した」
とのこと。
聞けば良かった。

そんな厳しい予選もなんとか切り抜け、
今年も決勝トーナメントの切符を手にできた。
これもチーム力に他ならないと思う。

やっぱり団体戦は燃える。
スタッフもお客様も一丸になって選手を応援する。
それに選手も応える。

ガッツポーズ連発でさらに意気があがる。
そして勝てればこれ以上の喜びはない。

ということで、ガッツポーズ集。

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竹島プロが多いのは、たまたま。
そう言えば以前、鈴木プロが、
「駿朗は大学でリーグ戦戦ってるし、チーム戦向き」
と言っていたっけ。

関口プロ
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このゲームの関口プロの集中力は凄かった。

決勝トーナメントもガッツポーズ連発で頑張ろう。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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