フェドカップ、日本-オランダ戦は、第2日の第一試合で日本勝利。
3連勝でワールドグループ2部残留を決めたそうだ。
良かった、良かった。
初日のサインボール打ち込みでフカダコーチが
日比野選手のボールをゲット。
サインボールの打ち込みってたいがいキャッチミスで
ボールがコロコロ転がって奪い合いになるのだが、
フカダコーチは見事にダイレクトキャッチ。
さすがテニスコーチね。
このボールはレックインドアテニススクール上石神井に飾ってある。(はず)
どこにあるのかは知らない。
ご来場の際には探してください。
さて、何故に今回のフェドカップを初日のみで帰ったかというと、
日曜日に東京実業団リーグ第2戦があったから。
日本チームも大事だけど、こっちもとても大事。
さすがに2部リーグは強豪揃いだし、総力戦でいかないとね。
ということで、試合は高島平インドアテニススクール。
営業終了後の夜に試合開始だ。
終わるのか?
今回のメンバー。
前回とほぼ同じ顔ぶれだが、
故障から復帰の細川コーチが加わった。
大丈夫か?無理するなよ〜。
まずはダブルスから。
意外なほどに(失礼)、いい感じでペースをつかみ、
なんとダブルベーグルで勝利。
内容は濃かったが、圧勝のスコアにホッとする。
顔はつくらなくていいよ、細川。
しかしもう一方の平田・町田のダブルスは激戦。
ファーストセットを落とし、セカンドセットもイーブンの展開。
なんとかセカンドセットをもぎ取る。
ベンチにはボス。
「平田、面白いことはしなくていいから」
と叱られているわけではない・・・と思う。
そしてスーパータイブレークはリードされ、
こりゃ万事休すかと思いきや、驚異のまくりで勝利。
どうなるかと思ったが、見事な勝利。
これが取れたのは大きい。
王手である。
打ちに打ちまくって勝利!
チームも勝利。
頼れるエースである。
シングルス2は山本コーチ。
序盤はいい感じに相手を引き離すも、
セカンドセット途中からもつれ気味。
最後は相手選手もかなり疲労困憊。
元気な山本コーチが勝ち切った。
残るは細川コーチ。
おそらく相手チームのエースを持ってきた。
出だしは今ひとつな展開ながら、ファーストセットを取る。
セカンドセットも5-2でリード。
ここを取ればおしまいの場面で、相手選手が驚異の粘り。
そして最後は振り切って勝利。
良い形で実業団復帰ができて良かった。
試合が終わったのは23時。
ファイナルに入っていたら日付が変わったかも。
お疲れ様!
そんなわけで第2戦は全勝で勝つことができた。
順位極めがもつれた時を考えると全勝は大きい。
まずは良かったよ。
今回はホームでの試合ってこともあり、
多くのお客様に応援に来ていただいた。
遅くまで応援ありがとうございました。
第3戦は、4月27日(土)、明治安田生命さんと対戦である。
明治安田さんとの対戦はこれで何度目だろう。
とにかく勝たなければ。
頑張ろう。
会場は、明治安田生命グリーンランドです。(遠いなぁ・・)
応援よろしくお願いいたします。
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