神社とか、正林プロとか。

テニス

大國魂神社。

祭礼前なのか、神々しい空気。
でも、ライトはLEDだった。

さて、某日のこと。
正林プロがREC本社に来てくれた。

先月はチュニジアに遠征。
隔離期間を経て、高崎オープンに出場。
ようやく時間が空いたということで、契約更新、遠征報告もかねての来社だった。

海外遠征はこれまででいちばん長期に渡ったとのこと。
渡航先でも隔離期間があって、丸3日間、窓もドアも開けられない部屋で、
囚人のような生活でメンタル的にピンチになったりと、様々な経験をしたそうだ。

最近の海外ツアーはレベルが上がっていて、
ポイントを取るのが難しくなっているそうだが、
やはり世界レベルのテニスに身を置くのはとても貴重な体験だったよう。

と言いつつ、頑張れたのは、日本の練習拠点の
むさしの村ローンテニスクラブの練習がめっちゃきつくて、
「負けたらきつい練習が待ってる日本に帰らなきゃ」ってのが原動力だったとか。(笑)
すごいな、武正コーチ。

まあ、午前中2時間半、午後5時間の練習を毎日やるんだからきついよね。
そのあと、トレーニング、ご飯食べて、寝て、また朝から練習って、
高校生より練習してるじゃん。

そんなこんなで、8kg痩せて、プレーもさらによくなったと、自信を見せる正林プロ。

ぜひさらなる成長を期待したい。
頑張れよ〜!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP