Team REC応援団。
本社スタッフ、そのご家族が音頭を取ってくれている。
設営から受付から、ワタクシたちチームスタッフが手が回らないところを
すべてカバーしてくれている。
ホントに有難い。
そして応援に来てくださった皆様。
ほとんど観客席に行けなかったので、
おひとりずつにお礼も言えなかったけど、
本当にありがとうございました。
さて、そんなわけで決勝トーナメントは1回戦で敗退し、順位戦に回った2日目。
対戦するのは伊予銀行さん。
片山プロを擁する日本リーグ最多出場の古豪チームだ。
Team RECは昨年も5位だったので、この勝負はきっちり勝って
昨年の成績を下回らないようにしたいところ。
泣いても笑っても、これが今期最終戦。
全力で行こう。
この日も考え得るベストオーダーを組んだ。
まずはシングルス2の守谷総一郎でしっかり勢いをつける作戦である。
もちろん相手の大塚健太郎選手も強いが、
正直、守谷選手が独り相撲をしている感じも。
どうした、総一郎。
しかし状況は変わらず、3-6でファーストセットを落としてしまう。
冷静に見えるベンチコーチの竹島プロ。
試合後、「実はもう何言えばいいかわからなかった」とのこと。
それほど序盤は荒れていたってことだ。
総一郎がダウンするとチーム全体の空気に響く。
もうあとがないセカンドセット。
なんとかしてくれ。
まだまだこちらのペースにはならないが、
なんとかセカンドを6-4で取り返す。
なんとか首の皮一枚で繋がってファイナルセット。
ここからは怒涛の攻め開始!
大塚選手が足に来てしまったのもあり、勝負どころと見てさらに攻める。
「ボク、ファーストセットがグダグダになっちゃうことが多いんですよね」
って、よく言ってるけど、まさにそんな感じだったかな。
あれだけ心配させておいて、最後の決め顔をつくるヤツ。
とにかく先行出来てよかった。
次は周一がしっかり勝って決めるだけ。
と思ったら、思わぬ展開が・・・(続く)
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