対戦公開とか、ラコステ&テクニファイバーとか。

テニス

いよいよ佳境に入ってきたTeam REC CHALLENGE。

選手たちの予定がなかなか合わず、
スケジューリングがとにかく大変だけど、
収録もようやくようやく終盤に。

ということで、鈴木貴男プロと佐藤一平コーチの対戦をアップした。
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https://www.youtube.com/watch?v=xkZ35e9reCY

両選手の持ち味が全開の試合になった。
ぜひご覧ください。

 

さて、ブリヂストンテニスが業界から撤退し、
テクニファイバーブランドはラコステジャパンの取り扱いになった。

ラコステといえばジョコビッチ。
そしてラコステ&テクニファイバーといえばメドベージェフ。
ちょっと地味だけどショットはすごい。

全豪オープンの決勝はラコステ対決だった。
これまでこんなことあったかな。

そんな最高のタイミングでテクニファイバー&ラコステの展示会である。
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とはいえ、このコロナ禍の状況なので、招待も絞っているとか。
呼んでいただいてありがとうございます。

 

ということで会場へ。
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ディスプレイもオシャレだし、オフィスもオシャレ。
さすがフランスブランド。
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いいなぁ、こんなオフィスで働いてみたい。

 

担当のアサノさんとあれこれ打ち合わせしつつ、
担当ではないモリモトさんと四方山話。
業界の動向やら将来やら・・・ね。

で、アサノさんから、「ぜひこの部屋をみてください」ってことで・・

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ラコステルーム。
ジュエリーショップをイメージしたとか。

中央に鎮座するのはラケット。
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ラコステのラケットが発売になるらしい。

 

ラコステのラケットといえば、ギ・フォルジェ。
フェイスの3時9時が内側に凹んだ不思議なラケットを使ってたっけ。

今回、発表されたラケットはテクニファイバーとのコラボモデル。
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テクニファイバーのテクノロジーを搭載したモデルだそうだ。
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持った感じもしっかり感の強いモデル。
本格派向けなのだろうか。
グリップにはラコステお得意の振動吸収システムが搭載されているそうだ。

今回のモデルは限定数での販売らしい。
しかも数量を聞いたらメッチャ少なかった。
絞ってスタートする戦略らしい。
試打もおそらくできないな。

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いや、でも打ってみたいな。
目黒方面に念を送ってみようかな。

とにかく、ラコステといえば、信頼と安心の老舗ブランド。
ワタクシも高校時代から何枚のポロシャツを買ったことか。
表彰してほしいくらいだ。

高校時代、地元の強豪女子校もラコステのウォームアップを揃えてた。
同じ高校生なのに、なんだか迫力あったなぁ。

そういえば、ワタクシのダブルスのパートナーのアンザイくんもラコステのウオームアップを着てた。
坊主頭で真面目一本やり、修行僧的な雰囲気のアンザイくんのラコステはシンプルさが際立ってたな。
似合ってるかは別として。

ちなみにワタクシとアライくんは、ラコステのポロをコートで着ることは少なく、
アイビーのマストアイテムとして、もっはらネイビーブレザーにラコステのポロ、
コットンパンツ(チノパンね)に裸足にトップサイダーのデッキシューズという出で立ちで、
ヘラヘラと街中を歩いていた。

 

そんな(どんな?)ラコステさんが満を持してリリースするラケット。
良いに決まっている。

ブリヂストンさんのテニス撤退で寂しい思いもあるが、
新たな動きは歓迎すべきこと。

テニス界、スポーツ業界にさらなる風を吹き込んでほしい。
ってことで、ラコステラケット、打ちたいです!!

あ、テクニファイバーの話、全然してない。
ストリング、とってもいいです。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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