フラッグとか、練習とか。

スポーツ

みらいカップでのTTCにて。

国枝選手への寄せ書き。

たくさんの人が応援してくれるのもすごいけど、
その期待に応えての金メダルもすごい。
レジェンドだね。

さて、そんなみらいカップ

準決勝で伊藤竜馬選手にスコッとやられてしまった関口プロ。
この大会はほとんど試合間がなくて、次々にオーダーが組まれる。
ワンセットマッチなので、選手もその方が良いようだ。

3位決定戦までのわずかな時間。
コーチの鈴木プロとミーティング。

五木ひろしのモノマネ・・・ではないと思う。

そして鈴木プロの球出しで練習開始。



各ショットを確認しながら整える。

あっという間に試合時間に。

とりあえずゼリーでエネルギー補給。

3位決定戦は田沼プロと対戦。

直前ミーティングが効いたか、いい感じ。


コートサイドから鋭い目で見つめる鈴木プロ。

その隣でぼんやり見つめる竹島プロ。(ウソだよ、ごめん)

終始、関口プロが主導権を握る展開で試合は進んだ。


なんだ?これ。(笑)

試合は関口プロの勝利。

試合が終わった途端に鈴木プロのアドバイス。

そして「疲れた〜」と関口プロ。


が、実はこの2分後、練習が始まった。

「休ませないんですね」と言うと、
「ここから全日本まで勝たせるために来てるので」と鈴木プロ。

そうりゃそうだ。
あらゆる機会を無駄にしない姿勢にプロ意識を見た。

さすがです、貴男さん。
関口をよろしくお願いします。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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