先日、釣りおさめ我慢大会のオマケ。
将来、夫婦で定食屋でも開業するのだろうか?
それくらい美味かった。
最後はジャンケン大会。
米とかビールとか、真剣な争奪戦。
ワタクシ、何もゲット出来ずだったけど。
で、この日のワタクシ、何も釣れなかったと書いたが、
実は釣れていたものがある。
キタ~!と思って、思い切りアワセたら、木の枝だった。(涙)
空き缶とか木の枝とかって、微妙に魚みたいな感触がある。
で、その分だけ、ショックも大きいのだ。
魚も釣れた。
ルアーである。
葦の間に引っかかっていたものが、釣れてきた。
これはこれで収穫である。(それで良いのか?)
さて、ボートである。
バス釣りのボートは普通の船とはちょっと違う。
船体の大きさに対して、アンバランスにハイパワーの
エンジンを乗せている。
フルスロットルでのプレーン(滑走状態)では
ほとんど船底が水面についていない。
ほぼエンジンのみが水に着き、浮きまくった状態で、
船体が暴れまくって走るという、
車で言えばドラッグレースカーに近い感じかも。
(ドラッグレースはやったことないが)
それを乗りこなすのがバスボートの面白さでもある。
スピードメーター、タコメーター、燃料計、水圧計、電圧計、
トリム(エンジンの角度)計、真ん中にあるのは魚探(水深系)である。
レバーを前に倒すと前進、倒していけばアクセルが開いていく。
後ろにギアを入れると後進になる。
ビルジ(排水)ポンプ、ライブウェル(生簀)の水循環スイッチ、
ホーン、灯火系などのスイッチが並ぶ。
いまだに操作がよく分かっていないけど。
運転席に後ろにあり、釣った魚を入れる。
滅多に魚が入らないのが悲しい現実。
エレクトリックモーターとフットペダルある。
フロントパネル
各種スイッチ。
いまだ完璧には理解していない・・・
ボートは水のものであることに加え、
アメリカ製なので、結構壊れる。
細かなトラブルはしょっちゅうである。
で、最近、エンジンの調子が悪い気がする。
フルスロットル状態で回転がキレイに伸びていかない。
微妙に息継ぎを繰り返して、最高速に達していないような感じ。
なんだろう?
燃料がキレイに流れていないのかなぁ。
さすがにエンジンばらして見るのは無理だ。
困ったぞ。
トレーラーのタイヤも劣化してきたから、
パンクする前に交換しなければ。
シーズンオフはあれこれ整備かな。
色々大変だ。
ひとつひとつこなしていこうっと。
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