桜とか、HEAD SPEED TOURインプレとか。

テニス

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気づいたら咲いていた。

そしてあっという間に葉桜に。

毎年、上野公園あたりに行こうと思うのだが、
いつものことながら、気づけば終わっている。
来年こそは。

さて、HEADさんからお借りしたSPEED TOUR。

さっそく練習に持ち出して打ってみた。

試打ラケットあるあるで、ストリングが緩めだったので、振動留めをセット。

HEAD SPEED TOUR 2026
■フェイスサイズ:97平方インチ
■ウエイト:305g
■ラケット長:27.0インチ
■バランスポイント:平均315mm
■フレーム厚:23mm
■ストリングパターン:16×19
■グリップサイズ:G2,G3
■価格:40,700円(税込)

SPEEDシリーズとういえばジョコビッチ、そしてシナー。
彼らが実際に使っているモデルが市販モデルのモールド(金型)そのままということはないが、
そのプレースタイルが象徴するように攻撃的シリーズであることは間違いない。

ワタクシも初代SPEED、それこそジョコビッチのサインがフレームサイドに入ったモデルから
使っていたが、SPEEDがメインモデルになることはなかった。
まあ、単純にPRESTIGE大好きってことだけがその理由なんだけど。

ということで、新しいSPEEDシリーズの中ではPROに続く上級者というかハードスペックモデル。
フェイスサイズもPROの100平方インチに対して、このTOURは97平方インチというセッテング。
当然ながらこれはコントロール性能追求、そしてストリングパターンの16×19は、
スピン性能も落とさずにという狙いだということがわかる。

上級モデルにおけるこのTOURセッティング。
さてどんな仕上がりになっているのか、メッチャ期待しつつの試打である。

いい顔してる。

ボックス形状が際立った感じに見えるのは好みである。

スロート部も剛性高めでボール負けしなさそうな形状である。

打ってみた。

メッチャいい!
なにが良いって、ブレがない。
自分の思った通りにフェイスが決まってくれるので、挙動に違和感がないのだ。
しっかりフレームだけど硬すぎず、フェイスがしっかりボールに対峙してくれる感じ。

97平方インチのフェイスは少ししんどいなかなと思っていたが、
全然そんなことはなく、ほぼ気にならない。
むしろブレがない感じで、100平方インチより良いかも。

16×19のストリングパターンも適度な引っかかりを生んでくれるので、
スピン系も「潰して」じゃなくても、ちゃんと掛かる。

飛びも悪くないし、この程度のほうが抑えが効いて良いかも。
97&16×19は大成功なんじゃないだろうか。

ストロークを打ち込むのが楽しくて仕方がないぞ、これ、って感じ。

ネットプレーへ移る。
普通に良い。
ボールを無理に送り出さなくても、よほどオフセンターでのヒットでなければ
低く滑るボールが飛んでいってくれる。
ストリングがくわえてポヨンと出す感じではないが、ノリも悪くないので、
アングルボレーのキレも良いのがウレシい。
特徴が際立ちすぎて扱いにくいってことがない印象だ。


縦スイング、サービスを試す。
サービスはフェイスの若干上部分で打つのだが、トップ部分の負け感がないので
失速したり、思いの外飛ばなかったりがない。

このトップ部の剛性はけっこう重要で、ラケットによってはストロークのスライスなどでも
少し上目に外しただけでも、急激に飛びが落ちたりするのだが、SPEED TOURにはそれが無い。
これはポイント高しである。

スライスやスピン系の引っかかりも良い。
思ったようにボールが曲がる、落ちる。
フレームのパワーアシストが大きくあるわけではないけど、
思った通り、振った通りのボールが出ていくことが大事なのだ。

いやぁ、いいわ!これ。
なんだろか、この使いやすさ。
ここ最近でも上位に入る気持ち良さである。

HEADのMさんに感想を伝えたとろ、
「そうですよね!実はプレステージが好きな方に評判がいいんです」
だそう。

なるほど!言われてみれば、このブレのなさは、
PRESTIGEにさらに剛性とパワーをトッピングした感じだ。
すんなり馴染むのも納得である。

このSPEED TOUR、スペックだけを見て「無理」と思わないう方が良い。
フェイスサイズの97はそれほど気にならないし、
剛性の高いフェイスながら、ブレずにしっかり飛ばしてくれるので
しんどいってことはない。

この絶妙なスペックはかなりの武器になると見た!
打った時に、ブレや過剰なパワーシストなどの雑味はいらない方、
ぜひこのSPEED TOURを打って見て欲しい。

打った直後に絶賛のワタクシである。

オススメです!

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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