若手躍進とか、打ち納めとか。

テニス


SBC ドリームマッチ・ファイナルを観た。

FIRE STICK って便利だな。

大会は松岡隼選手の優勝で幕を閉じた。
松岡選手を高崎で見たのは今年だったっけ。
あの時はまだ線が細い感じで、全身痙攣おこしてたけど、
あっという間にチャレンジャーで優勝など大躍進。
期待の若手に注目である。

さて、自分のテニスである。

ようやく所属クラブも決まり、定期的に練習出来るようになった。
休みの日はなるべくクラブへと思いつつ、休みが取れなかったり、天気が悪かったり。
とはいえ、月に4回くらいはテニス出来てるかなって感じ。

今年の前半は腰を痛めていてまともにプレーできなかったけど、
夏あたりからは普通に打てるようになった。

が、あまりフィーリングが戻って来なくて、特にフォアハンドが今ひとつの感じ。
詰まっているっていうか、きれいに当てられていないというか・・ストレス。

で、ようやく年末に向けて、感じが戻って来た。
ラケットを引き過ぎず体の横から前でさばくこと、そしてボールをよく見ることである。
というと、当たり前のことなんだけど、ワンプレーを大事にしないと
つい雑になって、シャンク連発ということになる。

とにかくテニスが出来ていることに感謝して、すべてのショットを丁寧にを心がけた。

フェデラーの動画を散々見たのも良かったかも。
やっぱりイメージって大事よね。

ということで、今年の打ち納めへ。

先日、大転倒した愛車 ビアンキ。
ちょっとタイヤがズレてしまったけど、タイヤを外してハブを調整したら復活。
まだまだ付き合ってね。

そして愛用のブルイクのバックパック。
もうテニスに出張に欠かせないアイテム。

やっぱりテニスを快適に楽しむには良いギアだな。


ということで、肝心のラケット。
あれやこれやたくさん試してきた今年。

結果は・・・

やっぱりHEAD PRESTIGEがいちばん。
パワーアシストとか飛びとか、ニューテクノロジーとか、たくさん素晴らしいラケットはあるけど、
自分が思った通りの飛び感、スピン量、操作性が染み付いているのがプレステ。

実は使っているのは1代前の2021年モデル。
現行のPRESTIGE MPLも1本だけあるけど、
試合を考えるとさすがに1本じゃなってことで、いまだに2021年モデルである。
加えて、寄る年波もあってMPからMPLに変わった。
とはいえ、フェイス99平方インチ(合ってる?)、300gを振ってる自分を褒めてあげたい。

もうずっとこれで良いよね。
やっぱりHEAD PRESTIGEは名機であるとあらためて感じた2025年である。

来年はもう少しペースをあげてテニスをしたいぞ。

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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