黒霧島なんてどこで飲んだっけ?

画像データ見たら、近所のバーミヤンだった。
そういえば飲んだっけ。
ファミレスにボトルキープってどうなの?
さて、早稲田大学テニス部とTeam RECがコラボしている
REC WASEDA CLUB TENNIS ACADEMY
2023年秋に発足。
多くのジュニア選手が汗を流している。
早稲田大学様のご協力にも感謝感謝だが、
コーチ陣の取り組みにも頭が下がる思い。
コーチングスタッフはTeam RECコーチと早稲田大学テニス部選手の混合。
経験豊かなTeam RECメンバーと現役バリバリの選手という二段構え。
練習内容や選手個々への指導内容や気になる部分は毎日スタッフ間で共有されている。
万全なケアをするためには全スタッフであたりましょうということ。
内容も非常に細かく、選手のプレーだけでなく、怪我や故障などの状況、
気持ちのコンディションなどもケアされている。
そんなRWTAが展開されている早稲田大学テニスコートは、
アウトドア6面(ナイター4面)・インドアコート2面で構成されているのだが、
この度、照明の無かった2面にも照明設備が設置された。

実はアカデミー開設時に照明を設置する予定だったのだが、
各種調整に時間が掛かり、ようやくこの度、設置の運びとなった。

近隣への配慮もあり、ライトは少し低め設置だが、じゅうぶんでしょ。
それにしてもここまで長かった・・・
13年前はレンタルコートでのスタートだった。
コーチ5人に選手5人みたいなこじんまりの船出。
そこから、レックインドア 上石神井隣のコートで活動できるまでに2年。
色んなハードルを乗り越えての再スタートだった。
そして2023年、予想もしていなかったクラブ閉鎖。
あちこち手を尽くしたが、どうにもならず、活動場所がなくなる危機に。
そこから様々な方のお力で早稲田大学テニス部様との業務提携が実現した。
関わっていただいた皆様のおかげである。

今回のコート照明設置で、まずは最終形態が見えた。
人数がマックスだったので、入会をお断りしている状況だったが、
あらためて体制を検討出来る状況になった。(はず)
現在、選手たちは夏の大会に向けて頑張っているところ。
スタッフも全力でサポートして行くので、
選手、そして保護者様も含めチームでしっかり動いていきたい。
熱い夏にしましょう!
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