DUCATIとか、集中研修とか。

テニス

レックインドアテニススクール西東京
デビューの方も再デビューの方も一緒に楽しみましょう!
ファーストメンバー受け付け中!



おお!

クラシックDUCATI !
いや、クラシックなのかは知らんけど、おそらくクラシック。
乗りづらそうだけどカッコいいわ。

さて、某日はレックインドアテニススクール上石神井へ。

というか、このところ連日、レックインドア上石神井だ。

この日は休館日。
新入社員含むスタッフさんたちが集合して、集中研修を行った。

グリップの基本。
各グリップによる打点や身体の使い方の違いなどを理解する。

お客様の打ち方がそのグリップに合っているか、
無理な身体の使い方になってないかなど、
グリップ起点で確認が出来るようにしていくのだ。


診断と矯正

お客様の問題点を発見し、矯正する。
まずは問診で抱えている問題点や、こうなりたいという希望を聞く。
続いて、ラリーによって実際の状況を見極め、問題点、改善点を見つける。
それを示し、合意のもとに問題点を改善し、上達に導く。

一連のプロセスは実際のレッスンで必須。
たくさんのお客様の中、ひとりひとりにそれを行う。
見る目、技術、矯正方法の引き出しの多さが要求される。


段階的指導法

各ショットを打点、フォロースルー、テイクバック、レディポジションなどに分解し、
ひとつずつ順番に覚えていくことにより、一連のショットを習得するというもの。
初心者の方だけでなく、様々なショットの習得に応用出来る手法なので、
まずはそのロジックを覚えていくのだ。


その他、打球法、回転の掛け方、各ショットの特性に応じたプレースメントなど、
コーチとして必要な技術の確認など、細かくトレースしていく。

とまあ、こんな感じでお客様に上達いただくための技術を学んでもらった。
身体も頭の疲れたと思うけど、これからの皆んなの前のめりな姿勢は嬉しい限り。

たくさん勉強して、良いコーチになろう。

何より大事なのは、学び続ける姿勢と情熱ね。
頑張りましょう!

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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