有明とか、BJK初戦とか。

テニス

週末は有明へ。

あまりに腰が痛くて歩くのが遅い。
ギリギリになっちゃったぜ。

さて、ようやくコロシアムへ。

BJK CUP予選Aグループ、日本チームの初戦である。
この予選グループを2勝して1位になれば深圳でのファイナルズに進出できる。
Aグループは、日本、カナダ、ルーマニア。
初日はカナダが3-0でルーマニアを下している。
この日、日本はルーマニアと戦うのだ。

日の丸

お手伝い出来なくてすみません。

サポーターシート。

いつもの皆さんが勢揃い。

開会式

いつもより少し短めな気が。
まあ、このほうがいいかな。

第一試合は、柴原瑛菜 vs ミリアム・ブルガル。

最近はシングルスでも活躍してきた柴原選手。
序盤から押し気味の展開。

危なげなくゲームを重ねていく。

なんか、サービスがめっちゃ速くなっている気が。

センターへのエース連発はすごい。

見事ストレートで勝利!

強いわ、すごい。
日本王手である。


第2試合 内島萌夏 vs アンカ・トドニ

お互い世界ランク2桁同士のエース対決。

ファーストセットはトドニ選手が圧倒。

トドニ選手、すべてがハードヒット。
内島選手のセカンドサービスを全部引っ叩く。
こんなショットが最後まで続くのだろうかというほどに打つ。
なすすべなくファーストセットはルーマニア。

セカンドセットも同じく、打ちまくられて崖っぷち。
マッチポイントを取られる。

が、ここから内島選手が粘る。
そしてまくる。
マッチポイント2回しのいで、タイブレークまで持ち込みセット奪取。

ファイナルセットは内島選手も打ちまくり。
互いのセカンドセービスを叩いてエースの応酬。


が、最後は内島選手が打ち勝って勝利!

すごい試合だった。
内島選手の試合、初めて見たけど、強いね。
これは今後に期待出来る。

ということで、日本勝利。


勝負の決まった3試合目はダブルス。
青山修子/穂積絵莉 vs イリンカ・アマリエイ/マラ・ガエ

ルーマニアは選手を替えてきた。
若手に経験をってことなのかな。

試合はダブルス巧者二人の日本ペアがルーマニアを圧倒。

したらしい・・。
実はあまりに腰が痛くて、試合の行方が見えたところで会場を後にした。

とにかく日本チーム勝利で良かった良かったのBJK CUP初日である。


ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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