神社とか、ジャイアンとか。

テニス

レックテニススクール府中へ。
大國魂神社を通ってみた。

さすがメジャーな神社。
この日もたくさんの参拝客で賑わっていた。
ちなみにワタクシのお参りは、近所のこじんまりした神社が定番。
人が少ない方がご利益の分け前が多そうな気がするし。


さて、我が家にはジャイアンがいる。

人のものは自分のもの、自分のものは自分のものってヤツ。
その正体は23歳児。

冷蔵後にあるものは基本、自分の食べ物。
勝手に肉や餃子を焼いて食べてしまう。
結果、使いたいときに「あれ?おかずにしようと思っていたものがない」ってことに。

これは食べちゃダメってものには名前か、メッセージを貼らないと、
かなりの確率で無くなるのだ。


もちろんそれらは食べ物に限ったことではない。
先日のこと、テニスに行く前のグリップテープを巻き変えようと思ったら・・・

無い。
箱買いして掛けておいたグリップテープが1本もない。
1本も無くなるほどに使った覚えはないのだけど。

仕方がないので、ビーチテニスのパドルに巻いて余っていた
端きれを巻いてみた。

片手打ちとはいえ、絶妙に足りないなぁ。

なんで20本ちかくあったはずのグリップテープがないのだ。

23歳児に聞いてみた。

「グリップテープ使ってる?」
「あ。はい」
「自分の分だよね」
「そうです」
「友達のガット張りのおまけとかにしてない?」
「してないです」

ということで、自分の練習使用分ならば仕方がないとしてあげよう。
そもそもテニスの頻度が違うしな。

とはいえ、グリップテープは天から降ってくるものじゃ無くて、
誰かが買って、柵にかけているのだってことは分かってほしいぞ。
頼むぜ、(理屈っぽい)ジャイアンさんよ。

Team RECグリップテープ、補充しようっと。

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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