グリップテープとか、まずは初戦とか。

あれこれ

田口涼太郎プロ

わかるかな。
グリップテープ、オリジナルなんだって。

名前が入ってる!
TOALSONさんが作ってくれるんだって。
すごいな。

さて、テニス日本リーグ・セカンドステージ初日を迎えた。

とにかく全勝で抜けたいセカンドステージ。
まずは九州電力さんとの対戦。
過去、負けたことはないが、ヒヤッとした対戦はあった。
とにかく負け試合なしの3−0で勝ちたいところ。

シングルス2は正林選手。


対戦相手は、其田選手。

これまでの対戦成績は知らないが、
この日は其田選手のショットのキレが凄かった。

序盤は防戦一方、エースを浴びまくる。

なんだ、なんだ。どうした?

相手は良いと言えばそれまでだが、ファーストセットを3-6で落とす。
セカンドセットも序盤は突破口が見えないままに中盤。

なんとかチャンスをものしてセカンドセットを6-4で取る。

ファイナルのマッチタイブレークは一気に攻め込む。

最後は攻めに攻めて、10−6で勝利!
まずは1勝。

「相手が良かったっす」とは正林選手の弁。
たしかにサービスもストロークも良かった。
本人はそれほど焦ってはいなかったとのことだが、
見ている方はちょっとドキドキだったぜ。


シングルス1、田口涼太郎選手vs古賀大貴選手

序盤は思うようにペースが上がらず心配したが、
徐々に良いショットで相手を追い込んでいく。
ファーストセットは、6−3。

セカンドセットは一気に田口選手のペース。

なんと、6−0で勝利である。
強いぞ、涼太郎!
チームの勝ちも決まった。


こうなったらダブルスも取って完勝で!

川橋/堀内 vs 染矢/杉本の対戦。

こちらは二人の息も合ってきて最初から良い展開。

終始押し気味で、ファーストセットは6-2。

いいペースだ。
このまま押し切ろう。

セカンドセットもスーパーショットが炸裂。


終盤少しもつれたが、そのまま押し切った。

セカンドセットも6−2。

全勝での初日勝利。
良かった、良かった。

まずは1勝。

今日は9時30分から伊勢久さんとの対戦。
きっちり2勝目をあげよう。
頑張るぜ〜!(選手がね)

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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