Vとか、ロックだぜ!とか。

昔話

ハードロックカフェ。

フライングVが飾ってある。
やっぱりハードロックはフライングVだよね。
初めて見たのは中学校の頃、KISSのポールスタンレーが弾いてるのだっけ。
お金持ちの友達がさっそく買ってたので弾かせてもらったけど、
形状的に座って弾くのは無理で、切れ込み部分を腿に乗せて琵琶法師みたいに弾いてた。
そんな懐かしい、フライングVである。


さて、某日は天空橋へ。


いつの間にか出来ていたいい感じのスポット、HANEDA INNOVATION CITY(HICity)。
おしゃれなレストランやらが並ぶ。


前回も来たけど、ビルの屋上にこんなスポットが。

奥の皆さん、何をしているかというと足湯。
羽田空港を見ながら足湯に浸かれるのだ。

なかなかいい雰囲気だ。

デートにオススメです。

今日の目的地はこの奥。

ZEPP HANEDAでのライブだ。

誰のライブかというと・・・

斉藤和義〜!!

一昨年くらいからだろうか。
斉藤和義のライブはお気に入り。

今回のツアータイトルは、“青春58きっぷ” ~Trio de Pon~
いつもながら秀逸なタイトルである。
トリオでポンて・・・

長い列に並び、ようやく入場。
ZEPP HANEDAは入場したらドリンクを買わなければいけない。
ライブハウスだからなのだろうか。
当然、ビールをチョイス。

こんなコーナーも。


この日のライブはオールスタンディング。

なんとか真ん中あたりを確保。
前の背の高い人がいないといいな。

ライブがはじまった。
タイトル通り、3人編成でのライブ。
シンプルだけど、めっちゃドライブ感のある演奏はさすが。

斉藤和義って、様々なスタイルでの活動が多い。
ひとりで演る弾き語りツアー。
この日のように少人数のユニット。
そしてフルバンド。
そうそう、今年は岡村靖幸と組んだ「岡村和義 LIVE TOUR」なんてのもあった。

とにかくどんな編成でも最高のロックを聴かせてくれるのが斉藤和義。
この夜も最初から最後までサイコーだった。

そしておきまりのトークも。
「こんばんわ。羽田にようこそ。羽田・・・ひさしぶりかなぁ。
 と言っても、生まれた町だしなぁ。羽田二中に通ってた」
ウソつき。(笑)

とにかく最高のロケンロールな夜だった。
でも、オールスタンディングはけっこうキツかも。

次はいつかな。
また行きたいぞ!



ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP