知大 準優勝!とか、高崎へとか。

テニス

ITF WORLD TOURシンガポールで正林知大プロがシングルス準優勝!

決勝戦は残念だったけど、シングルスで準優勝はうれしい知らせ。

おお、けっこうキリッとやってるじゃん。(当たり前)



お分かりだろうか。
最近、ウェアの契約が変わったのだ。

big tree forest というらしいが、詳しくは知らない。
とにかく、ここ最近は好調でキャリアハイを更新中の正林プロ。
遠征ももう5週目くらいかな。
今週はバリだそうだ。
頑張れよ〜!

さて、ITF WORLD TOUR札幌が終わった。

2週目は熊坂選手のM25初優勝という結果。
大会オフィシャルのHさんに聞いたら、持ち味の粘りが見事にハマったそうだ。
おめでとうございます!

そして今週、選手たちは群馬県は高崎に移動。
ITF WORLD TOUR 高崎・SBC DREAM TOURに出場している。

Team RECからも、田口プロ、川橋プロ、堀内プロが出場。
近くはないが、何とか1日だけでもと高崎に行くことに。

なんだか分からない渋滞にハマって3時間かけて到着。
めっちゃ疲れた。
で、なんでこんなに暑いの?

とりあえず試合には間に合った。
1Rで堀内プロ、川橋プロが横並びで試合に入る。
このふたりは新加入なので、写真などの素材がないので、
PR用の撮影が今日の目的でもあるのだ。

袖にTeam RECのパッチが着いているとか、
契約メーカーや使用機種が変わったとか、その都度素材(画像等)が要るのだ。


ということで、まずは堀内竜輔プロ。

サウスポーからダイナミックなサービスを打つ。
ガッツも体力もあるが、この舞台の経験はこれから。
慣れればジャンプアップの予感。


シングルスを観るのは初めてだが、いいファイトしている。


ちなみにパッチは札幌には間に合わず、先日渡したばかり。

「なかなかうまく着けられなくて、試行錯誤してコツを掴みました」
という、余計な報告までするあたりが真面目。(笑)

渡辺聖太選手との対戦は大接戦。
ファーストセット、5-7。
どっちに転んでもおかしくない展開。

セカンドセットもタイブレークに突入。

残念ながら敗退。
何度もセットポイントを握りながら取りきれなかった。
でも、手応えはつかめたと本人も言っていた。
ダブルスも頑張れ!

と、隣のコートでは、川橋プロが壮絶な試合を繰り広げていた。
大丈夫か?勇太!(続く)

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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