hubとか、人材とか。

テニス

近所のhubにて。

席まで売りに来てくれたので、思わず購入。
何ベースかも忘れちゃったけど。

最近、テニスに誘っていただいてるNさん。
乾杯!!っすね。


さて、写真のNさん。

この春で長年勤めた会社を辞められた。
いわゆる早期退職ってやつなのだろうか。
新卒で入ってずっとだから何年ですか?
現在4社目のワタクシからするとすごいことである。

Nさん、見ての通りとても若い。
が、実はそれなりの年齢。

そしてテニスはめちゃうまい。
ベテランの試合にも出場していて、当然全国レベル。
先日も一緒にテニスをしたのだが、プレーもいわゆるベテランのそれではなく、
一般プレーヤーと変わらないプレースタイル。
やっぱり若い頃に体育会で揉まれて、そのまま継続している方は違うな。

ということで、ぜひとも今後の活動ではお助けをとお願いした。
現在、ネオインドアでレッスンを担当していただいている。
ぜひ受講してみてください。


そんなわけで、採用サイト等にシニアやその手前の方のエントリーが増えた。
「第二の人生を楽しみでやってきたテニスを活かして」という方も多い。

残念ながら、週末にやっていました程度だとコーチは厳しい。
この年齢から本気モードに入ってもコーチレベルに届くのは難しいと思う。

「若い頃にかなりやっていて、現在も」という方はレベルが高い。
テニスもうまいし、ひとあたりもソフト。
そういう方にはぜひコーチとしてお願いしたい。

テニスコーチって何歳までできるの?って話もよく出るが、
まさに「人による」って感じだ。
単に年齢という数字だけで判断は出来ないというのが正直なところ。

Nさんみたいな方がたくさんいるとは思えないが、
ベテラン層の方々も活躍いただけたらテニススクール業界も少し活性するかも。

若い人は若いし、出来る人は出来るのだ。
Nさん、仕事もテニスもゴルフもよろしくお願いいたします!

ためブロ

ためブロ

福島県生まれ。 普通の公務員の家に育ち、小〜中学校はバスケットボール部に所属。 強豪校のあまりに厳しい練習とレギュラー争いに嫌気がさし、個人スポーツをやることに。 高校で見つけたのがテニス。 当時まだ硬式テニス部は少なく、進学した高校でもまだ「テニス愛好会」だった。 テニスといえば女子、しかも愛好会という緩そうな雰囲気に惹かれ入部。 しかし、女子はおらず、東北なのでクレーコートが使えるまで、毎日ランニングと素振りの日々。 加えて、素振りをした途端に、先輩に「センスなし」から一刀両断。(笑) そんなテニスとの出会いが、今に至り、テニスで生きているという不思議な人生。 テニスを軸にたくさん勉強させてもらったことを駆使して、 テニス業界、スポーツビジネス界で生きている今現在。 座右の銘は「努力に勝る天才なし」 セミナー講師や研修も得意技。

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